骨盤を立てて、おしりを使った走りをすると、楽に速く故障なく走れる。
では、一体どうやって?
週末からずっと気になっていることだ。
昨日、今日と、「おしりの筋肉を使った走り」、「骨盤を立てる」をキーワードにググったり、Youtubeを見たり、さらには、FACEBOOKのお友達に「どうやったら出来るのか、教えてください」と呼びかけてみたり。
その結果、ぼんやりとだけど、イメージが掴めてきたような気がする。
まず、すごく参考になったのが、↓のYoutube。
かつて箱根駅伝を走ったことがあるというランニングコーチの方のビデオだが、「骨盤を立てるって、こういうことだったのか!」と目から鱗だった。
さらには、FACEBOOKのお友達(元国際ランナーの方)からのアドバイスにも助けられた。
「簡単な(極端な?)イメージ、おヘソが空の方を向く感じかな?」とのこと。
うん、なるほど、骨盤を立てて、おヘソを上の方に向けるように意識すると、何となくおしりに力が入るような気がする。
これらの情報を踏まえて、午前中、隅田川テラスを走りに行って来た。
最初は、「骨盤を立てる」、「おヘソを上に向ける」の2点に意識をフォーカス。
それだけでも、不思議と脚がすっと前に出る気がした。
3㎞ぐらい走ったところで少し慣れて来たので、「胸を広げること」、「脚が腰から生えているようなイメージ」にも気を配ってみた。
そうすることで、楽に速く走ることが出来た。
退院後はキロ7分前後のノロノロジョグが中心だったが、気がつけば、キロ5分半を切るペースで走れていた。
たまたま、ビルのガラス張りの壁に映った自分の姿を見る機会があったが、自分で言うのに何だけれども、なかなかカッコ良かった。
いつもは、脚が上がらないペタペタ走りの私が、ダイナミックに脚を運んでいた。
気のせいかな(;^_^A
調子に乗ってペースを上げるとまた故障しそうな気がするので自重したが、久々に気持ちよく走ることが出来た。
今日は、16.4㎞を1時間46分で。
久々にキロ6分半を切ることが出来た。
自分的にはいい感じで走れた気がしているのだが、きっとまだ修正がたくさん必要なのだろう。
今週木曜日のパーソナルトレーニングで、トレーナーにチェックしてもらおうと思う。
今日のジョギング風景。
今日は涼しくて、とても走りやすかった。
これから大阪マラソンに向けて距離を踏みたいところ。
このまま秋めいてくれるといいのにな。
☆9月の走行距離: 113.59㎞
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