昨夜のニュース。
まだ組織委員会から直接連絡は来ていませんが、記事の通りなのでしょうね。
「全員PCR検査の上で、開催」と組織委員会がやる気満々の発表をした数日後、吉村知事が医療緊急事態宣言を発出するという、ちぐはぐ感満載だった大阪マラソン。
なので、エリートのみの開催になったと聞いても、あまり驚きはありませんでした。
組織委員会はちゃんと府知事とコミュニケーション出来ていたのかな？と疑問ではありますが。
でも、大会に向けて一生懸命練習して来たランナーにとって、「やる気満々の姿勢を見せておいて、急転」というのは酷だな・・・と思います。
私は故障中ですが、もしトレーニングを続けていたならば、大会直前のこの決定にものすごく落胆したことでしょう。
さて、私が現在エントリー中のレースは、3月6日開催の東京マラソン、そして、4月17日開催のチャレンジ富士五湖の2レースとなりました。
東京マラソンの開催判断は2月18日。
多分、大阪マラソンと同じ結果になるような。。
でも、第5波の真っ只中オリンピックを開催した東京都なので、ひょっとしたら「マラソンぐらい開催出来るわ！」と小池さんが度量の大きさを見せてくれるかもしれません（それはないかな・・・）。
そして、チャレンジ富士五湖の第2回開催可否判断日は2月17日。
こちらは、2月9日に追加エントリーが始まったばかりなので、とりあえず今回も開催可能という結論を出すと予想しています。
エントリーはまだだけど、今月末までに判断するサロマ湖100㎞ウルトラマラソンはどうなるかな？
いずれにせよ、マラソン愛好家のコロナ禍受難はまだまだ続きそうです(;_:)
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