Step by Step ~ 2025年サロマンブルー達成へ

走歴20年のアラ還女子ランナーのブログ。現在、くるぶし骨折からの回復途上で走れません。めげずに、2025年のサロマンブルー達成を目指しています。

医療非常事態宣言が出ても、マラソンが開催出来る不思議。

 

昨日、大阪マラソンに参加するためには、24日以降に採取した検体による検査を受ける必要があると知ったので・・・

www.berry42195.xyz

 

午前中、どこに行ったら検査が受けられるのか、色々と調べてみました。

東京都では、無料でPCR検査を受けられると聞いているけど、一体どこに行ったらいいのだろう?

これまで色んなニュースを見聞きしていたつもりだったけれども、具体的なことは全然わかっていませんでした。

恥ずかしい。。

 

で、都のサイトで、都民で無料のPCR検査となるのは、↓のような人ということがわかりました。

検査の対象となる方

  • (1)ワクチン・検査パッケージ制度又は対象者全員検査及び
      飲食、イベント、旅行・帰省等の活動に際して、陰性の検査結果を
      確認する必要がある無症状の方
    (2)発熱などの症状のない無症状の都民の方で、下記に該当する方
    ・感染している可能性に不安を抱える方
    ・あらかじめ感染不安を解消しておきたい事情がある方

 

tokyo-kensasuishin.jp

↑のサイトで、どこに行ったら無料で検査が受けられるのかもわかりました。

24日に予約が取れれば、うちから一番近い木下グループのお店でPCR検査を受けてこようと思います。

店舗のサイトによれば、検査結果は、「受験の翌日中までにマイページでお知らせします」とのことなので(陰性証明もマイページからダウンロード出来るそう)、これが事実であれば、大阪マラソンの前日受付の26日には間に合うはずです。

24日に予約が取れなければ、26日前日受付の会場で検査を受けるしかないですね。

激混みで混乱しそうな予感がしてますけど(-_-)

 

でも、正直言って、PCR検査センターに行くのは気が重いです。

と言うのは、PCR検査センターに来るのは、陰性結果を確認したい人だけでなく、実際に感染している懸念のある人も来る可能性もあるからです。

最近は、陽性率が高いらしいですし。

検査に行って、感染・・・なんて、笑えない話ですよね。。

 

それに、今日、こんなニュースを見てしまいました。

news.yahoo.co.jp

医療提供状態がひっ迫した状態で、本当に1万人規模のイベントを開催していいの?という素朴な疑問が湧いてきてしまいました。

大規模なマラソンでは、真夏でなくたって、1人や2人、ぶっ倒れる人が現れます。

医療提供状態がひっ迫している地で倒れたら、通常だったら助かる場合でも、助からない可能性だってあるのではないかな?

 

それに・・・

ただでさえ大変な医療従事者の人にこれ以上の負担をかけたくない。

本当にそう思います。

どうしてこんな危機的な状態なのに、無理してマラソンを開催する必要があるのか?

 

今、ものすごーく複雑な気分です。

でも、第5波の真っ只中、オリンピックをやってしまっているのだから、大阪マラソンが開催出来ても不思議はないのかもしれませんね。

 

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