Step by Step ~ アラフィフ女子のマラソン挑戦記

二度の恥骨疲労骨折を経験したアラフィフ女子ランナーがサブフォー達成!焦らず、マイペースで、自己ベストを目指します。

名古屋ウィメンズマラソン2021 ~ レース編その②

 

名古屋ウィメンズマラソンのレースレポを続けます。

バックナンバーは↓からどうぞ。

 

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~30㎞ (27'50" 5'34"/km)

 苦しい走りが続く。

この時点で、ペースを気にする余裕は一切残っていなかった。

既に、3時間45分を切ることを諦めていた。

 

確かこの5㎞のどこかだったと記憶しているが、沿道で、「26,000円の元を取れ」というメッセージボードを掲げていた女性の方を見た。

 

今年の名古屋ウィメンズのエントリー料は、26,000円。

例年の倍だ。

感染対策にお金がかかるだろうし、参加者を半分に絞っている訳だから、理にかなった料金設定と言える。

 

そのメッセージを見て、「一体、私は何をしているんだろう?」と思った。

 

自己ベストが狙えるわけでもないし

何かの大会の資格を取るためでもない

今大会での目標、3時間45分も切れそうもない

かと言って、コスプレしたりして楽しんで走っている訳でもないし

一体何のために、大金を使って、こんなに辛い思いをしているのか?

 

今年の名古屋ウィメンズマラソンは、自己ベスト狙いとか、崇高な目標の人しか走ってはいけない大会だったのかもしれない、ということに、今更ながら気がついた。

何とも場違いな自分。

一体、何のために大枚をはたいたのか?

 

27.5㎞過ぎのエイドステーションで、予定通り、エナジージェル補給。

 

~35㎞ (28'39" 5'44"/km)

ペースを気にすることなく、走り続ける。

キロ6ぐらいかな?と思っていたが、実際はそれよりは速かった。 

 

~40㎞ (28'27" 5'41"/km)

35㎞過ぎのエイドステーションで、最後の補給。

これまで2回の補給はザバスピットインのピーチ味だったが、ここの補給はカフェイン入りのジェルに。

 


 

 

36㎞手前で、だんなの応援。

「脚はまだ動いてるよ!」と声を掛けられる。

 

え?そうなの?

ジョギングペースだと思っていたのに。

まだ脚が残っているの?

 

そして、「ラスト5㎞」の表示。

3時間45分は、もう切れないことが確定している。

でも、待てよ?

 

恥骨疲労骨折後のベストだったら目指せるのではないか?

 

恥骨疲労骨折後のベストは、2018年11月の大阪マラソンでの3時間49分01秒(ネット)。 

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この記録を破ることであれば、今からでも目指すことが出来るのでは?

 

カフェイン入りジェルの効果なのか、ここでシャキッと気合が入った感じだった。

気がつくと、ほんの少しペースが上がっていた。

 

事前に、39km付近のヤマダ電機にてつさん(id:tetsu-san)とネムネムさん(id:otokonodiet)がお買い物にいらっしゃる予定と聞いていたので、キョロキョロ。

 

tetsu-san.hatenablog.com

 

はてブロの幟で、すぐにわかった!

終盤のキツイところではあったけど、「応援ありがとう」とお声がけ出来て、良かった。

お買い物でお忙しいところ、ありがとうございました(^^)

 

~FINISH (12'04" 5'30"/km)

カフェイン入りのジェルの効果なのか、30㎞以降のバテバテ状態からだいぶ立ち直ることが出来ていた。

 

ドームに向かう道を右に折れる前に、サングラスを外した。

毎回泣かせてくれるメッセージを表示する巨大スクリーンを、今年も見るために。

 

そして・・・

 

今年も、巨大スクリーンにメッセージが映し出された。 


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「走りきれた私なら、また新しい日々を走り出せる」


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「私をここに立たせてくれた私と、みんなに、ありがとう」

 

他には、「このキツさも久しぶり」というメッセージもあった。

 

毎回、ドームに入る直前、ここでスクリーンを見て、めちゃくちゃ感情的になってしまう。

もちろん、今年も。

 

過呼吸になりかけたが、気持ちを一旦静めて、ドームへ突入。

目の前に現れた、FINISHゲート。

そして、ゴール!!

これまでフルマラソンを50回以上完走しているが、どんな結果でも、フィニッシュラインを踏む時は感動する。

だからマラソンはやめられない。

 

フィニッシュラインのすぐ向こうには、いつものように、タキシード隊のイケメンの方々が待機。

ティファニーのブルーの箱を頂いた。

コロナ禍の中、タキシード隊の皆さまもお疲れ様でした。

 

結果は、ネットで3時間48分06秒。

2018年12月の大阪マラソンの記録、3時間49分01秒を破って、恥骨疲労骨折後のベストを更新することが出来た。

 

後から気づいたのだが、今回のタイムは、これまで5回名古屋ウィメンズマラソンを走った中で、一番いいタイムだった。

ちなみに、これまでの大会ベストは、2013年の3時間48分20秒。

 

今大会では、「大金払って、一体、何をやってるんだろう?」と、走りながら、自分で自分が情けなくなる場面もあった。

けれども、何も達成出来なかった訳ではなかった。

 

目標としていた3時間45分が切れなかったことは今でも悔しいけれども、これまでの練習は無駄でなかったのだと思いたい。

 

~続く

 

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