今日は、一日冷たい雨のため、ランオフ。
いや、雨が降っていなくても、昨日の筑波山一周の疲労が色濃く残っているので、ランオフにしただろうと思います。
太もも前面の筋肉痛は、昨日の坂練のものなのか、それとも一昨日のBODYPUMPのものなのか?
判断が付きません(^^;
さて、古い話で恐縮ですが、先月の東京マラソンについてです。
FINISHまでレポートを書いたのですが、その際、最後に「~続く」としていました。
随分と引っ張ってしまったのですが、今日は、続きを書きたいと思います。
続きと言っても言いたいことは、ただ一言。
走らせて頂いて、ありがとうございました!
ただそれだけです。
レースの翌日、録画しておいた日テレのCS放送で、自分のFINISHシーンを観ました。
その後に、サブ3のちょっと前から自分のFINISHまで見直してみたのですが、ゴール直前で倒れるランナーが結構いたんですよね。
そのたび、医療スタッフやボランティアの方が駆けつけていました。
以前にもブログに書いたと思いますが、大規模なマラソンを開催すると、必ずと言っていいほど、レース中・レース後、倒れる人が出て来ます。
コロナ禍で医療関係者の方にかかる負荷は大変なものだと想像しますが、そんな中でも、マラソンを開催して頂けたことは本当にありがたかいことだったのだと再認識しました。
それに・・・
国の外に目を向けると、他国からの侵略で、突然日常を奪われてしまった人々がたくさんいます。
もちろん、その中には、走ることを生きがいにしている人々も少なからずいるのだと思います。
そんな彼らのことを考えると、フツーに走ることが出来る日常は、実はものすごくありがたいことなのだということに気付かされます。
マラソンが開催出来る平和。
そのことをもっと感謝してもいいのではないかな。
ネットで、非常に興味深い記事に出会いました。
戦火にあっても、まだ走り続けているウクライナ人ランナー4人の話です(すみません、英語です)。
私たちと同じで、彼らにとっても、ランニングは日常なのです。
一刻も早く、この理不尽な戦争が終結し、ランニングを楽しめる日常が戻りますように。
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