昨日のお話。
引き続き、人となるべく会わないジョギングコースを開拓中。
先週末の朝、だんながお台場に走りに行ったら、ほとんど人がいなかったという話を聞いたので、昨日の午後、走りに行ってみた。
お台場へは有明経由で。
先週も出掛けた東京臨海広域防災公園の前を通りかかった。
「いのちを守るSTAY HOME週間」は終わったものの・・・
相変わらず、公園の利用には制限がかけられていた。
平日の昼間とは言え、公園内にはそれなりに人がいるように見えたので、外周の歩道を走った。
幸い、歩道には、ほとんど人がいなかった。
有明を通り抜け、久々に、夢の大橋へ。
だんなが言ったとおり、人通りがほとんどなかった。
いつも観光客でおしくらまんじゅう状態だったダイバーシティ前のガンダムも、全く遮るものなく、キレイに写真に収めることが出来た。
写真を撮り終わった後、ぐるっと周囲を見回したけど、その場にいたのは私一人だけ。
不気味な感じすらした。
近隣の商業施設は全てクローズ、マンション群からもだいぶ離れているので、人がいなくて当然と言えば当然か。
そう言えば、もう長いこと来ていなかったけど、この辺りはジョギングコースだったな。
ジョギングコースの標識を写真に撮った後、ふと目の前を見ると・・・
またしても、公園利用自粛の掲示が。
よくよく見ると、10m半径に3つ掲示が立っていた。
これだけ人がいないのに、あまり意味ないような。。
それにしても、これだけジョギングする人に対してマスク着用の要請を求める掲示があるのは、何故なのだろう？
ランナーのマスク着用問題については、私は既に食傷気味で、ここで改めて議論するつもりはさらさらない。
ただ、最近は、社会全体がギスギスとしていて、感染対策だけでなく、トラブルに巻き込まれないためにも、走る時にマスクを着用する人は多いと思う。
私もその一人だ。
少し前に、いつも愛読させて頂いているブログのブログ主さんが、口元を覆った状態で、とても気を遣って走っていたのにもかかわらず、通りすがりの人から「ジョギングはやめろ、ジョギングは」と怒鳴られたと知り、本当にショックだった。
また、つい数日前に、某SNSで、毎朝散歩の時に見かけるジョギングをする男性の写真が、「この男、危険。武漢ウイルスをばらまいて走っておる」というコメントとともに晒されているのを偶然発見して、怖くなった。
不要なトラブルに巻き込まれないためにも、私は、人通りがある場所では、今しばらくマスクをして走ろうと思っている。
ランナーの間でも、マスク要・不要の認識は、地域によって、大きな温度差があるらしいこともわかってきた。
地域のルール・常識、そして、自分自身の良識に従って、どうすべきか決めるのが一番だと思う。
昨日のジョグの結果どん。
昨日のジョグ終了の時点で、VO2Maxが45に上がった。
それなりに年寄りなので、あまり向上する余地はないみたい(笑)。
でも、レース予定がない今、この指標をモティベーションに頑張るというのもありかも。
☆5月の走行距離： 74.29㎞
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