今日は、もともとオンラインマラソンの続きをやる予定だった。
しかし、前回、BUFF着用で、キロ5分半を切るペースで10㎞走ったら、結構ダメージがあったみたい。
なので、今日は、オンラインマラソンは止めて、 ジョグで新たな練習場所候補の視察をすることにした。
ポイント練習等を主に行っている、豊洲ぐるり公園の混雑が昨今ひどくなっているため、それに代わる新たな練習場所を探そうと思ったのだ。
BUFFがあまりにも息苦しいので、今日は原点回帰で、ポリウレタンマスク着用。
ここしばらく、マスクやBUFF着用についてブログを書いていることもあり、この辺りを走るランナーがどのぐらいの割合で口を覆った状態で走ってるのか、ちょっと気になっていた。
なので、すれ違ったランナーとマスク着用のランナーの数を数えながら、走ってみることにした。
新たな練習場所の候補になったのは、東京臨海広域防災公園。
通称、防災公園。
東京マラソンのかつてのフィニッシュ地点の東京ビッグサイトの道を挟んで向かい側にある公園だ。
防災公園まで自宅からは、約4㎞。
隅田川テラスや豊洲ぐるり公園に比べると、だいぶ遠い。
何年か前も練習場所の候補として検討したことがあったのだが、自宅からの遠さがネックになって、結局あまり利用しないままだった。
公園の入口に、↓の貼り紙。
公園の利用は、マスク着用が前提。
利用時間も、1時間以内と制限が付いている。
確かに、公園に滞在している間、公園の管理センターから、公園の利用自粛について繰り返し、アナウンスが入った。
公園内には、人がまばら。
昨日の隅田川テラスと同じで、ジェイボードを練習する子供が目立った。
公園内のジョギングコースのスタート地点。
ロングが1.3㎞、ショートが0.7㎞と、短めのコース。
とりあえずロングコースを走ってみようと思ったのだが、走り出して100mちょっとで、コースがどこなのか迷ってしまった。。
公園の出口に行き当たったところで、間違ったルートを走っていることに気付き、元のコースに戻ろうとしたところ、↓の表示を偶然見つけた。
次に1000mの表示があるのかと思い走り続けたが、結局500m以降は表示はなく、適当に走っていたら、スタート・ゴール地点に戻ることが出来た。
全般的にコースはフラットで走りやすかった。
しかも、今は、自粛期間とあって、人は少ない。
しかし、今後はどうだろう?
公園の近くに建設されたばかりの巨大なマンションの入居が近いうちに始まるらしい。
近い将来、ここも、ぐるり公園と同様に、近隣の住民で賑わうことになるのかもしれない。
コロナの問題が発生してから、どこで練習すべきなのか、対応に苦慮している。
防災公園視察の後は、ジョグで自宅方面に戻り、神社でお参り。
コロナの早期終息、そして、家族の健康を祈った。
今日のジョグの結果どん。
今日は、ポリウレタンマスクで走ったが、BUFFのように顔に貼りついて、窒息しそうな感覚がなくて、より快適だった。
今後は、ポリウレタンマスクで走ろうと思う。
肝心のランナーのマスク着用率については、1時間半走った間に、すれ違ったランナーは46人。
うち、マスク未着用のランナーは、16人だった。
つまり、ランナーのマスク着用率は65.2%という結果だった。
今日は、なるべく人のいないルートを走ったつもりだが、それでも46人ものランナーとすれ違った。
ランナー以外の人も含めれば、私がジョギング中すれ違った人の数はゆうに100人は超えるだろう。
この結果を受け、やはりマスク着用は不可避だと感じた。
移らない、そして、移さないために。
誤解を避けるために言っておくが、私は、ランナーは絶対にマスクをして走るべきと主張している訳ではない。
マスクをすべきか否かは、それぞれの置かれている環境によると思う。
走っている間に、誰とも会わないという方は、マスクをする必要など全くないだろう。
私とて、いつまでもマスクをして走りたいとは思わない。
しかし、いつ、マスクをしないで走れるようになるのか、今は見当もつかない。
と言うか、コロナが完全に終息することなんて、あるの?
ワクチンや治療薬があるインフルエンザだって、毎年何千人も亡くなる人がいるというし。
来年には、コロナにもワクチンや治療薬が開発される見込みと聞いたけれども、マラソン大会がこれまで通りフツーに開催されるようになるのは、一体いつのことになるのだろう?
コロナが完全に終息しないのであれば、マスクもしくはBUFF着用が義務付けられた状態でレースが開催される?
マスクをしてレースに出るのがデフォルトになるのであれば、これまでとは別の練習が必要となるような。。
☆4月の走行距離: 188.52㎞
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