昨日、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が発表した、「10のポイント」。
「3 ジョギングは少人数で」の図の女性ランナーを見ると、マスクをしている。
画像を拡大したら、ボケボケになってしまった。。
今や、走る時にマスクは基本なのだ、と心得た。
今朝、うちの近所を散歩している時に、狭い路地で、マスクをせずにゼーハー走っている男性とすれ違った。
私はマスクをしていたけれども、正直、不快だった。
自分がやられて嫌だと感じることは、やめた方がいい。
昨日、HIITをやった際、短時間、短い距離だから、と、BUFFを外してしまった自分が恥ずかしい。
今後、人がいない場所を走る時以外は、いつもBUFFをしようと心に決めた。
問題は、オンラインマラソンだ。
コロナが猛威を振るう中、免疫を下げないため、フルの距離を3回に分けて、累積でサブフォー完走を目指すことに決めたのだけど・・・
BUFFをした状態で、キロ5分半で、一度に14kmも走れるだろうか?
これまで2回、のんびりペースで短い距離をBUFFをして走ってみたが、それでも息苦しく感じた。
オンラインマラソン完走まで、残り28㎞。
そこで、考えた。
これを2回ではなく、3回に分割するのであれば、BUFFをしたままでも、走れるかもしれない、と。
・・・ということで、今日の午後、早速オンラインマラソンを走りに行って来た。
目標は、キロ5分半で、10㎞!
場所は、いつもの豊洲ぐるり公園のジョギングコース。
オンラインマラソン公式アプリのTATTAと、ガーミンの両方で、計測を行った。
まずは、ガーミンの結果どん。
いや~、もうBUFFが息苦しくて、早くやめたかった(>_<)
呼吸が思うように出来なかったせいか、やたら心拍数が高い。
8㎞手前で、シューズの紐がほどけているのに気がついて、立ち止まって結び直した。
その時に、周囲に人がいないのを確認して、BUFFを鼻の下に落として、ドリンクポーチのアミノバリューをごくごく。
新鮮な空気を思いっ切り吸えたのは、その時だけ。
でも、高地トレーニング並みの効果が得られたのではないか?
辛いけど、続けていたら、強くなれそうなBUFFラン。
昨日あたりからBUFFをして走る人が増えているみたいで、心強い。
最後に、TATTAの結果。
何と!ガーミンの距離よりも1㎞も長い!!
絶対TATTAの距離の方がおかしいと思うけど、オンラインマラソンをTATTAでエントリーしてしまった手前、この数値を使う必要があると思われる。
何だかズルっぽいけど。
TATTAでの計測結果に基づけば、前回と今回で合計2時間12分07秒で、25.3㎞(平均キロ5分13秒)。
残り16.9㎞を2回に分けて走れば良いので、今月末までに完了出来そう。
しかし、BUFFランはキツイなぁ。。。
☆4月の走行距離: 163.16㎞
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