今日、たまたま見つけた、メンタリスト、DaiGoさんのブログの記事。
2018年12月とちょっと古い記事なので、既にご覧になった方もいらっしゃるかもしれない。
ランニングをしても、痩せないし、老化する。
何とも衝撃的な内容だ。
ランナーの私としては、そんなはずはない!と強く主張したいところなのだが、読んでいて身につまされる記述も多々あった。
特に、「ランニング・モラルハザード」というところ。
例えば、今日は1時間も走ったな、だから少しカロリー高いもの食べてもいいかな・・・と考えてしまいます。ランニング頑張ったから少々食べてもまだランニングの効果のほうがプラスだろうという感覚がモラルハザードです。ところが、ランニングではカロリー消費がさほどされませんから実際は摂取カロリーのほうが増えてしまい太る結果になってしまいます
まさに、ランナーある、ある。
実は、この記事に出くわしたのは、「加齢を克服して、ランニングでいいパフォーマンスを出すにはどうしたらいいのか?」、ネットで検索をしていた時。
ランニングで加齢を克服する方法を見つけようとして、ランニングが加齢を促進させてしまうという記事にヒットしてしまうという、何とも皮肉な結末。。
そして、今日も私はランニングでせっせと老化を促進させた(苦笑)。
今日のメニューは、「ジョグ60分」。
岩本式10週間トレーニング、第7週月曜日のメニューだ。
本来であれば、昨日やるべきものだが、水戸黄門漫遊マラソン以降、予定通りにトレーニングが進められていない。
・・・と言うか、その前から風邪をひいたりして、全然走れてないし(^^;
大阪マラソンまでの今後3週間の間に、どこかで遅れを調整しなければならないね。
「ジョグ60分」の結果どん。
今日は、午後2時半ぐらいから走りに出掛けたのだけど、その直前まで眠くて眠くて。
日曜日の「ペース走150分」以降、疲労が溜まっているのを感じる。
しかも、「ランニングをしても、痩せないし、老化する」なんて記事を見ちゃったものだから、テンションが下がりまくりだった。
でも、 「走らない」という選択肢はない訳で。
気乗りはしなかったけど、走りに出掛けた。
走っている間に、
- 年々、自己ベストどころか、サブフォーからもどんどん遠のいている自分
- 後から走り始めた人に、どんどん記録を抜かれている自分
- いい結果が出せないことを、加齢のせいにしている自分
等々、色々と考えていたら、 悔しくて、悔しくて。
このままでいい訳はない。
「悔しい」という気持ちがある限りは、加齢を言い訳に、記録を目指すことをやめるのは、まだ早いかなぁと思った。
走り終わって、シャワーを浴びてからもネットであれこれ検索をかけているが、「加齢を克服して、ランニングでいいパフォーマンスを出すにはどうしたらいいのか?」の大命題に対する答えは、未だに見つからない。
このままでいい訳はない、ということは分かったものの、具体的に何をしたら良いのか?
多分、「岩本式」だけをやっているだけでは、ダメなのだろう。
☆11月の走行距離: 41.30km
☆岩本式星ゲット: 29.0 / 100
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