昨日は、北海道マラソンにご参加の皆さんの速報を見て、モティベーションアップ!
私も、病院から運動OKの許可が出たら、頑張ろう!!とポジティブな気分になれました。
お疲れさまでした。
そして、たくさんの感動をありがとうございました!
さて、昨夜のお話。
そろそろ寝ようと思い、コンタクトレンズを外そうとしたところ・・・
左目の方だけが目にへばりついてしまって、外れない。
実は、全く同じことが先週の金曜日にもあったばかり。
ちなみに、私が使っているのは、1日使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズ。
右は乱視用、左は近視用を使っている。
金曜日の夜は、いくらやっても外れなくてパニックになりかけたものの、ふとした瞬間に外れてくれた。
ラッキー。
しかし、昨夜は、何度やってもダメ。
「目が乾いているのかなぁ」と思い、水道水で目を洗ってみたけれども、ダメ。
見かねただんなが目薬を持ってきてくれたが、それでもダメ。。
30分弱、あれこれ試みたが、諦めて、そのまま寝てしまった。
夜中の2時半過ぎに、一度目が覚めた。
右目は見えないが、左目はよく見える。
やはり、左目のコンタクトレンズは張り付いたままだった。
再度、外そうと試みた。
寝る直前と同じように、水道水で洗ったり、目薬をさしたり・・・
でも、やはりダメだった。
翌朝、眼科に行こうと心に決めて、再びベッドへ。
今朝は7時に起床。
目覚めて、周囲を見渡すと、よく見えない。
・・・ということは、寝ている間に、左目の方のコンタクトレンズが外れてしまったということ?
それとも、コンタクトレンズが眼球の上とか下とか、変なところに移動してしまったのか???
どちらなのかわからないが、やはり眼科に行って、目の中をチェックしてもらった方がいいように思った。
また、同じことが金曜日にも起こっているので、再発を防ぐにはどうしたらいいのか?についても、相談してみようと思った。
コンタクトレンズを入れるのは憚られたので、メガネをかけた。
午前中、長年お世話になっている、隣駅近くの眼科に行った。
事情を話すと、女医さんが丁寧に目の中を診てくれた。
結局、左目からコンタクトレンズは見つからなかった。
寝ている間に、自然と外れてしまったのだろうか?
目に傷もなかったことが確認出来たので、コンタクトレンズを使っても問題ないということだった。
とは言え、3日間で2回も、左目だけ外れないという現象が起こっているので、その原因と対策を知る必要があった。
女医さんによると、コンタクトレンズがピッタリと張り付くことを防ぐには、今よりも大きめのBC(ベースカーブ)のものを選ぶといいそうだ。
BCとは、角膜の曲がり具合を数値化したもの。
詳しい説明については、↓をご覧頂きたい。
私が今使っている左目のコンタクトレンズのBCは8.5なのだが、それを9.0ぐらいにすると、カーブが若干緩くなり、コンタクトレンズが眼球に張り付くことを防げるらしい。
何故、左側だけ張り付いてしまうのかというと、理由は単純で、右側は乱視のレンズだから。
乱視のレンズの方が、レンズに厚みがあり、その分、外しやすいからだ。
左目だけドライアイということはあり得ないと言われた。
今後同様の事態が起こった時の対処法については、目薬をさす、目を水道水で洗うのが良いと言われた。
え~!?そのどちらも、昨夜さんざんやったのに。。。
女医さんによれば、大切なのは、目薬をさしたり、水道水で洗った直後に、コンタクトレンズを取ろうとしてはいけない、ということ。
目が濡れている状態で、目に張り付いたコンタクトレンズを取ろうとするのは、逆効果とのこと。
目薬をさしたら、5分ほど待って、乾いた手でコンタクトレンズを外すのが有効なのだそうだ。
昨夜は、コンタクトレンズが外れないことにイライラして、目薬をさしたり、水道水で目を洗った直後に、濡れたままの手でコンタクトレンズを取ろうとしていたが、これは大きな間違いであることがわかった。
今後、また同じことが起きても慌てないように、備忘録的に、対策をまとめてみようと思う。
まとめ:
- コンタクトレンズが目に張り付いてしまったら、まずは、目薬をさす、もしくは、水道水で洗う。
- その後、5分ほど、余分な水分が消えるのを待つ。
- 5分経ったら、乾いた手で、外してみる。
- BC(ベースカーブ)が大きめのコンタクトにしてみるのも、一手。
これだけやっても、コンタクトレンズが目に張り付いたままであれば、迷わず、眼科へ行こう!
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