一昨日のオリンピック・パラリンピックのフィールドキャスト(大会ボランティア)の役割別研修で、組織委員会より、ワクチン接種について話があった。
「現時点で、要人対応ボランティアへのワクチン接種は検討中。もし職域接種や大規模接種等、他で接種の機会があれば、そちらを優先してほしい」という内容だった。
それを聞いて、正直、ショックを受けた。
何故なら、我々の役割は、比較的優先度は高いのではないかと考えていたからだ。
一昨日研修から帰ってから、自衛隊の大規模接種センターの予約を取ろうと、予約サイトに長時間張り付いていた。
なかなかワクチン接種について組織委員会からメールが来ないので、業を煮やして、自力で大規模接種センターに予約を入れるべく、既に区役所から接種券を送ってもらっていたのだ。
たま~にキャンセルが出るみたいで、その都度、やった!と思うのだが、一瞬の差で他の人に予約を入れられてしまう。
そんなことの繰り返しを続けて、1日半が経過。。
大規模接種センターでの一回目の接種は27日をもって一旦終了となるため、昨日の午後からはキャンセルがあまり出なくなってしまった。
で、諦めて、近所のクリニックの個別接種の予約に切り替えることにした。
たまたま、一昨年の秋にお世話になったクリニックのHPを見たところ、コロナワクチンの接種の予約を受け付けていることを知った。
↓の時ね。
接種券が手元にあること、そして、クリニックの診察券番号がわかっていることが前提になるが、ネットでも予約出来るみたいだ。
やってみたところ、来週月曜日の予約があっさりと取れてしまった。
3週間先の2回目の接種の予約も同時に取るようにHPに書いてあったので、それも続けて完了。
ただ、心配なことがあった。
接種券に同封された予診票を見たところ、「優先順位の上位となる対象グループに該当しますか。」という質問がある。
具体的には、医療従事者、65歳以上、60~64歳、高齢者施設等の従事者、基礎疾患あり、に該当するかどうかの質問だ。
私は、どれにも該当しない。
ネットで予約は取れたものの、当日クリニックに出掛けた後で、「対象グループに該当しないので、ダメです」と言われるのも、悲しい。
それよりも何よりも、私が接種出来なくなることで、貴重なワクチンに無駄が生じる可能性がある。
なので、今朝、クリニックに電話して、対象グループではないが接種出来るかどうか、正直に訊いてみた。
すると、「接種券が手元にあれば、問題ありません」との回答だった。
良かった。。
これで、ここ数日間のイライラが解消出来た。
そして、安心安全にボランティア活動が出来る(^○^)
もちろんワクチンはパーフェクトではないけれどね。
ここしばらくの懸案事項が片付いて、スッキリとした気持ちになって、走りに出掛けた。
月曜日に15㎞走ってから、左腿の付け根に痛みを感じていたので、2日間ランオフにしていた。
昨日から選手村横を通る道が通行止めになってしまったので、豊洲ぐるり公園周辺の交通規制を確認がてら、短い距離をサクッと走って来た。
ジョグの結果どん。
選手村のすぐ横は、車も人も入れないような規制がかかっていた。
少し遠回りをして、豊洲市場前の交差点で横断歩道を渡り、ぐるり公園側へ。
歩道がブロックされていて、え!?と思ったが、↓の看板を見て、ホッとした。
ブロックされているが、少しだけ隙間があり、人ひとりが通り抜け出来るようになっている。
公園の中を1㎞弱走って、うちに帰った。
いつもよりも、片道700mぐらい余計にかかるが、ぐるり公園は問題なく使えることが確認出来て、安堵した。
走った後のトレーニングステータスは・・・
ピーキング!
単に、2日間ランオフにしたから、この状態になっただけ(^^;
そして、VOMaxは・・・
月曜日に15㎞走った時に43に落ちたのが、44に戻った。
それにしても、名古屋ウィメンズの時の49には、程遠いなぁ。。
幸い、走っても、左腿の付け根に痛みは出なかった。
せっかくピーキングなので、明日は少し頑張る練習をしようと思う。
☆6月の走行距離: 142.87km
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