一昨日、マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知事務局より、オンラインマラソンへの変更を受け付ける旨、メールが来ていた。
私がそのメールに気付いたのは、昨日のこと。
同じ内容のお知らせが、名古屋ウィメンズマラソンのHPにもアップされている。
私は、3月14日に向けて練習しているので、オンラインマラソンに移行するつもりはない。
なので、さらっと読んで、ポチッとメールを閉じようとした。
しかし、次の瞬間、メール最後の文章に目が釘付けになった。
なお今後、感染状況によって規模縮小および参加人数を変更する場合(抽選等による)は改めてお知らせいたします。大会としては、概要発表時に掲げた「感染拡大を最大限防ぎながら、その時点で最適な開催」を基本として準備を進めます。できる限りの感染症対策を講じ、ランナー・ボランティアの皆さまを安心・安全にお迎えできるよう、取り組んでまいります。
え?
これって、抽選で出走出来るランナーの数を絞ると言うこと?
今後の感染状況によっては、一般の部の中止、オンラインマラソンへの振り替えというのは、十分あり得ると思っていた。
しかし、抽選というのは、全くの想定外。
正直、驚愕した。
マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知は、名古屋ウィメンズ11,000名、名古屋シティ9,000名の計20,000名の大規模イベントだ。
政府が設定するイベントの上限は5,000名なので、どうやって開催するのか、疑問に思っていた。
しかし、まさかの抽選とは・・・。
ブログ等を通じて、この大会に向けて真摯に努力を続けている人たちの姿を何ヶ月も見て来ている。
私だって、思うような走りは出来ていないけれども、精一杯トレーニングしている。
いつ、その抽選の結果が知らされるのか、まだわからないが、もしレース直前になって、抽選に外れて、走れなくなってしまうとしたら・・・
くじ運が悪かったから走れないなんて、あまりにも酷と言うものだろう。
また、仮に自分が抽選に当たっても、外れた人の気持ちを考えると、とても手放しで喜べそうもない。
メールを読んでから一晩経ったけど、もやもやした気分を払拭出来ない。
もやもやを引きずったまま、昼間、走りに行って来た。
今日のランのお品書きどん。
豊洲ぐるり公園まで2㎞ちょっとジョグ。
その後、ドリル、WS 100m×5。
その後、ダウンジョグ5㎞。
左足首前面の痛みはだいぶ消えてくれたのだけど・・・
昨日、近所に買い物に行く途中、横断歩道で小走りしたら、何故か、右の内転筋に強い痛みを感じた。
「こんなことで故障!?」と心配していたが、今日走ったところでは大丈夫みたい。
名古屋ウィメンズマラソンまで、あと35日。
本当に走れるのかかなり微妙になって来たけれども、今は走れることを前提に、故障だけには気を付けて、日々を過ごしたい。
☆2月の走行距離: 70.68㎞
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