今週は、eA式「走り込み準備期」の4週目。
もともと大阪マラソンに向けたトレーニングの計画を立てた際、「走り込み準備期」に3週間充てて、その後は、「走り込み期」に突入する予定だった。
しかし、先週初めの時点で、調子が戻って来ないこと、そして、来週20日に下肢静脈瘤の手術を控えていること、の2点を考慮に入れて、「走り込み準備期」をもう少し継続することにした。
eA式を3週間続けてみたけど、今のところ手応えがない・・・というのが率直な感想。
しかし、eA式を開始した7月23日以降に実施したトレーニング(ただし、トレッドミルを除く)のランニングインデックスの推移を見てみると・・・
何気に改善している(^O^)
長期的に見れば、eA式は効果があるのかもしれない。
ただ、20日の下肢静脈瘤の手術の後、トレーニングを少なくとも1週間は中断せざるを得ない状況にある。
大阪マラソンまでに再びサブフォーランナーに戻れているかどうか。。。
かなり心配だ。
昨日は、つなぎの練習、「ジョグ30~40分」の予定だった。
早起きして外を走りに行くか、それとも、夜ジムに行って、RPM(インドアサイクリングのワークアウト)に出た後、トレッドミルで走るか??
ちょっと迷ったけど、結局ジムに行ってトレッドミルで走ることにした。
正直言って、早起きがどうにもツライ。
色んなところで早朝からトレーニングを頑張っている人々の姿を見るにつれ、自分が情けなくなってしまうのだけど、本当のことだから仕方がない。
しかも、無理やり早起きして外を走りに出掛けても、涼しいということは絶対にない。
であれば、自分の都合のいい時間帯に、気象条件に左右されないトレッドミルで走った方がずっといいのではないのか?
「暑いから」とサボる理由もなくなるし。
また、トレッドミルで走っても、心肺機能を鍛えることだって出来る。
ただ、トレッドミルで走るのと、外を走るのとでは、筋肉の使い方が違うということはよく知られている。
動いているベルトの上を走るトレッドミルでは、自分の筋力を動員して前に進む必要がないからだ。
ロードでのランニングの動きに近づけるため、私はトレッドミルで走る時はいつも2%の傾斜を付けて走ることにしている。
あ、自分で思いついた訳ではなく、以前、パーソナルトレーナーさんに教えてもらったことを実践しているだけなのだけど(^^;
ただ、トレッドミルばかりで走っていると、ペース感覚が一向に養われない。
やはり、「走り込み準備期」が終わったら、外を走る機会を増やさないとダメだろう。
その頃までに、少しは涼しくなってくれていれば良いのだけど。。
という訳で、昨日のジョグはトレッドミルで。
出ようと思っていたRPMのレッスンは、プログラムが変更になっていたので(ジムに行って、初めて気づいた)、トレッドミルで予定より長めに、60分走ることにした。
時速9.3㎞、傾斜2度で、9.27㎞。
昨日の結果:
※距離は不正確。
平均心拍数150は、ジョグにしては高め。
確かに、全く楽ではなかった。
今の自分にとっては、ジョグのペースはもっとゆっくり目にすべきなのかもしれない。
今日は、「快調走8~10㎞」の予定。
先週も同じメニューをやった時は、トレッドミルで時速9.5㎞で8㎞走った。
今夜ジムに行く予定なので、今週も快調走はトレッドミルで。
先週と同じペースで、距離は1㎞伸ばして、9㎞走ろうと思う。
☆8月の走行距離: 88.25㎞
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