まさかの巻き添え階段転落から2日目の今日。
午後、藤沢のみずほ治療院へ出掛けた。
先週お世話になった際に、治療と運動療法セットで予約を入れさせて頂いたが、転落で負傷を負ってしまい、運動出来る状態でないので、残念ながら運動療法はキャンセル、下半身のリリースのみお願いすることになった。
まずは、みずほ先生に、階段から転落した時の状況、病院の診断等について報告。
病院からは「骨折ではなく、打撲」、「1週間は運動禁止」と言われたとお話ししたところ、みずほ先生に「肋骨は、2週間ぐらい経って、初めて骨折がわかることがある」と教えられ、絶句。
病院から言われたことを真に受けて、「1週間安静にしていれば、ひょっとしたら、もう大丈夫なのかも」と解釈していた。
2週間ぐらい経って骨折がわかることがある(もちろん、病院だって、そのことはわかっているだろうに)という割には、「次回はいつ頃来てください」とか、病院からの指示は全くなかった。
1週間分の痛み止めと胃薬、そして、湿布を大量に処方してくれただけ。
また、みずほ先生によれば、負傷してから2日間患部をギンギンにアイシングすれば、直りが早いとのことだったが、そのような指示は病院からは全くなかった。
どうして、そんな重要なことを病院は教えてくれないのだろう?
そもそも、一昨日出掛けた病院は、かかりつけの整形外科が月曜日休診だったので、飛び込みで出掛けたところだった。
信頼が出来る病院だったのかどうか、正直、わからない。
少なくとも、今日みずほ先生から伺ったことを鑑みるに、患者のことを第一に考えて対応してくれたとは思えない。
みずほ先生とは、12日後に迫った富士五湖をどうするか?についても、お話をさせて頂いた。
みずほ先生は、当初は、「こんな体で走ることに何の意味があるの?」と、私の富士五湖の参加に絶対的に反対だった。
しかし、最終的には、「負傷から10日後経った来週半ばに、かかりつけの整形外科に行って、再度レントゲンを撮ってもらい、肋骨に骨折線が出てないか再度確認して、その結果をもって参加するかどうか判断したら?」と言って頂けた。
頭ごなしに、「NO」と言っても、私が納得しないだろうと思われたのだろう。。
先週、右内転筋をしっかりと治療して頂いたので、今日は激痛を伴う治療はなかった。
骨盤矯正をしている間、みずほ先生が左手・腕のどの辺りが熱を持っているのか、しっかりと確認をして下さった。
病院に、これと同じレベルの治療をお願いすることは、不可能なのだろうか?
適当な対応しかしてくれなかった病院と比較するのも憚れるが、みずほ先生の心のこもった治療は、本当にありがたい。
今日は、みずほ先生に、「これからは、何かあったら、真っ先にメールして」と言って下さったが、お言葉に甘えて、何か困ったことがあった時にはすぐに連絡をさせて頂こうと思う。
帰宅後、みずほ先生の指示通り、冷凍庫の中の保冷剤を使って、左手首をアイシング。
直接保冷剤を手首に置いたら、恐ろしく冷たかったので、タオルを一枚間に置いたら、適度に冷えてくれた。
20分アイシングした後、40分待って、再びアイシングというサイクルを今日寝るまで続ける予定。
これで一気に痛みがなくなってくれればいいのだけど。
最後に、治療とは全く関係がないけど、今日食べて最高においしかったもののご紹介。
ミスタードーナツの「ポン・デ・宇治抹茶マスカルポーネクリーム」。
抹茶の渋みと濃厚なマスカルポーネクリームが絶妙のハーモニー。
多分、期間限定の商品だと思うので、また近いうち食べたい♪
☆ランキング参加中!応援よろしくお願いします☆