昨夜、寝る直前にラン友さんからのDMで、奥武蔵ウルトラマラソンが中止となることを知った。
確かに、スポーツエイド・ジャパンの公式FACEBOOKを見たところ、奥武蔵ウルトラと他2レースの中止が発表されていた。
奥武蔵ウルトラについては、6月6日から6月27日に延期が検討されている旨、先日ブログにも書かせてもらった。
3週間の延期では、開催の見通しは立たないという判断だったようだ。
今日は、はがきでも、開催中止のお知らせを頂いた。
参加料については、10,300円（参加賞あり。税込み）のところ、諸経費を差し引いた9,000円を返金して頂けるそうだ。
私自身は、故障中のため、レースを走れる見込みは全くなく、エントリーしそびれたラン友さんにゆずれ～るを利用して出走権の指名譲渡を申請した。
なのに、まさかのゆずれ～る不成立(-_-)
未だにゆずれ～る不成立となった理由が不明だが、大会が中止となり、参加料の大部分を返金して頂けることで、大きな損をせずに済んだ。
まさに、怪我の功名。
実を言うと、参加料10,300円、RUNNETへの手数料566円（ともに税込み）の支払い合計10,866円のうち、私が実際に支払ったのは866円のみ。
残りは、全てRUNPO（RUNNETのポイント）で支払った。
昨年のサロマの参加料の一部の返金分で、RUNPOが溜まっていたのだ。
一昨日は、やはり中止となったチャレンジ富士五湖の参加料の返金の案内のメールが来た。
やはり、ワクチンの接種が進まない限り、レースの開催は難しいのだろうか？
今のところのレース予定は、10月10日のいわて北上マラソン、そして、その翌週10月17日の東京マラソンとなっているが、その頃までに感染状況が落ち着いていてくれることを祈るばかり。
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