今日はランオフ。
時間があったので、正午から英会話のオンラインレッスンを受けた。
私が最後にレッスンを受けたのは昨年3月だったので、何と10ヶ月ぶり!!
一体いくら月謝を無駄にしたことか。。
これだけサボりにサボってしまったのは、オリンピック・パラリンピックの延期が決まって、一気に英語学習熱が失せてしまったのだ。
大会ボランティアの選考に通り、「地元開催のオリパラに貢献したい」という大きな目標に一歩近づくことが出来たものの、オリパラの延期、そして、その後も続いたコロナ感染拡大が、大きなモティベーションダウンになったことは確かだ。
今日は、超久々と言うこともあり、とても緊張して25分間のレッスンに臨んだ。
今日は、初めてのフィリピン人の女性の先生のレッスンを受けた。
25分ちょっと、あっという間。
あまりにもスムーズにしゃべれなくなっていて、愕然とした。
10ヶ月前だって流暢ではなかったが、フツーに自分の考えを英語で相手に伝えることは出来ていたと思う。
レッスンを終わって、「英会話とマラソンは同じだな」と痛感した。
故障や病気、仕事の都合等々で長いブランクがあった後、再び走り始めたら、誰もが「こんなはずではなかった」と思うだろう。
私の場合は、約13年前に乳がん闘病のため10ヶ月以上走れなかったことがあるし、最近では二度の恥骨疲労骨折のため1年半以上まともに走ることが出来なかった。
いずれの場合も、走らなくなる前はフルで3時間40分を切るレベルだったが、再開後はキロ7分を超えるペースで10㎞走ることすら出来なかった。
マラソン練習と同じで、英会話もひとたび休んでしまうと、元のレベルに戻るのに時間がかかる。
今の私も、加齢に抗いながら、再び3時間40分を切れるレベルに戻ろうと努力している。
現時点では、オリンピック・パラリンピックを中止もしくは再度延期する考えは、IOC・JOC、政府、東京都のいずれもないみたいだ。
無観客でも今夏に開催する可能性は少なからずある。
私の役割はアテンド(海外要人のお世話係)なので、無観客開催となっても、仕事がなくなることはないだろう。
オリンピック開催まで200日を切っているので、「今のままではいけない。死ぬ気で英語を頑張らなければ!!」と思う。
それなのに、メラメラとしたやる気が湧いて来ないのは、「こんなに感染拡大が進んでるのに、本当に開催するの??」という冷めた気持ちがあるからだ。
アスリートはもちろんのこと、ボランティアも安心して活動出来るよう、準備委員会はワクチンの事前摂取等、何か具体的な対策を考えていてくれるのだろうか?
不安が解消されない限り、本気でギアを踏む気になれそうもない。
午後からは、ネイルサロンへ。
コロナ対応で、短時間で仕上げてくれるメニューがあるネイルクイックへ出掛けた。
どこかに出掛ける訳でもないし、誰に会う訳でもないのだけど、自分が少しでも元気になれるよう、はっきりした赤にした。
頑張れ!自分!!
☆ランキング参加中!応援よろしくお願いします☆