今日のメニューは「90分ジョグ」。
いつも平坦なコースばかり走っているので、今日はうちの近所で一番の勾配があると思われる晴海大橋を利用して、90分走ってみた。
晴海大橋を利用した「90分ジョグ」は、今月初めにも実施している。
岩本能史さんの「限界突破マラソン練習帳」にも登場する、 「起伏走」にヒントを得てやってみた。
まずは、ウォーミングアップ代わりに、平坦なコースを6㎞ちょっとジョグ。
その後、晴海大橋へ。
晴海側から見た晴海大橋。
晴海から豊洲へ向かう下り坂。
画像の右側に、新豊洲Brilliaランニングスタジアムが見える。
陸上系のYoutuberの方々が、よくここで撮影をやっておられるので、ご存知の方も多いかも。
橋に至る歩道を含めて、片道750mぐらい。
前回と同様、橋を4往復半した。
今日の傾斜ありの90分ジョグと、先週、主に豊洲ぐるり公園のフラットなジョギングコースを走った90分ジョグのガーミンのデータを比較してみたら、なかなか面白かった。
以下の画像は、全て、上が「傾斜あり」、下が「傾斜なし」の結果。
まずは、ジョグの概要。
「傾斜あり」、「傾斜なし」ともに、90分で約15㎞を走った。
「傾斜なし」の時の方が、ペースは速め。
コースの高度。
言うまでもなく、今日走ったコースの方が、アップダウンがある。
注目すべきは、トレーニング効果の違い。
下の「傾斜なし」の時は、キロ6を切るペースで走ったせいか、有酸素運動のトレーニング効果が5.0、つまり、「やりすぎ」という結果に。。
衰えてるなぁ(^^;
トレーニング効果について、ガーミンのより詳しい説明を見ると・・・
「傾斜あり」
先週の「傾斜なし」。
どちらが効果があるか、一目瞭然!
今日の大橋を利用した起伏ジョグは、有酸素運動の観点からは、ペースが抑えられる分、過度な追い込みを防ぐことが出来た。
一方、無酸素運動は、平坦なコースよりもずっと効果があることがわかった。
これは、もっと実施頻度を上げた方がいいのかも!(^^)!
今後は、週に1回は、起伏ジョグをやってみよう。
続けていれば、何かいいことあるかも(*^_^*)
☆10月の走行距離: 183.76㎞
☆ランキング参加中!応援よろしくお願いします☆