今日は1日雨降り。
それでも、外に歩きに行きましたよ。
だいぶフツーに歩けるようになったのが、うれしくて仕方ないのです。
今日も1万歩以上歩きました。
帰るまでに、シューズもソックスもびしょ濡れになってしまいましたけど(^_^;)
そろそろランニング再開が視野に入って来たので、自宅にあるマラソントレーニング関係の書籍をあれこれ見返しています。
私、「これ、いいかも!」と思った本をすぐに買ってしまう癖があるんですよ。
なので、自宅には、マラソントレーニングの本が多数あるのです。
ランナーのだんなは、それらの本をタダ読みして、着実にレースで成果を上げて来ました。
お金を出した私は、大した成果を上げていないのにね(;'∀')
色んな本を読み返してみて、「やっぱりこの本いいかも」と思ったのが、「eA式マラソン走力UPトレーニング」。
私自身、17、8年前にe-Athletesに入会し、数年間、担当コーチのメールサポートを受けていた経験があります。
この本が発行されたのは、2009年4月20日。
もはや古典なのですが、内容的にはスタンダードで、継続出来れば、本のタイトル通り、「走力UP」が図れそうな気がします。
まさに、マラソントレーニングの王道。
eA式のマラソン・メソッドでは、6つの期に分けてトレーニングを実施します。
具体的には、準備期、走り込み準備期、走り込み期、プレ仕上げ期、仕上げ期、調整期。
本では、初心者・初級者(=フルマラソンのタイムが3時間半以降のランナー)、中・上級者(フルが3時間半~サブスリー)に分けて、5ヶ月(20週)後のレースに向けて、6つの期をクリアし、ステップアップして行く・・・という例が掲げられています。
私の場合、フル・ウルトラとも欲張ってレースをエントリーしてしまいがちで、一つのフルマラソンに5ヶ月かけてトレーニングを進めた経験は、初フルの時を除いては、ありません。
くるぶし骨折から復活するにあたり、ひとつの目標レースに向けてじっくりと腰を据えて練習するのも悪くないかな・・・と思いました。
ただ、eA式は、距離をめっちゃ走るんですよね。
例えば、走り込み期の終盤のメニューでは、土曜日にロング走35~40㎞、日曜日にLSD120~180分というポイント練習が入っています。
そんなにたくさん走れるのか???と、もはやウルトラランナーではなくなってしまっている私は、ちょっと不安になったりします。
王道のeA式、トレーニングを復活出来た暁には、やってみようかな?
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