Step by Step ~ 2025年サロマンブルー達成へ

走歴20年のアラ還女子ランナーのブログ。現在、くるぶし骨折からの回復途上で走れません。めげずに、2025年のサロマンブルー達成を目指しています。

くるぶし骨折の記録⑤~引きこもり生活の身体への影響と2回目の診察

 

くるぶし骨折の記録を続けます。

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松葉杖の生活になって、生活が一変しました。

ランニングやポケモンGOなど、もともとアクティブな趣味を持つ私でしたが、骨折してからはずっと家に閉じこもることに。

それは、歩数の変化によく現れています。

 

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↑はガーミンコネクトの過去1年の月別の歩数のグラフですが、1月・2月は歩数が激減しています。

 

骨折したのは自業自得ですが、やりたいことが出来なくなったのは、ものすごくストレスでした。

ストレスのせいなのか、年明けから右ぶたがピクピクと痙攣するようになりました。

最初のうちは上まぶたのみだったのか、次第に下まぶたもピクピク。

痙攣はしばらくすると治まりますが、頻度が徐々に増して行きました。

 

1月12日に、大病院から紹介を受けたクリニックで2回目の診察がありました。

自宅からは不便な場所にあるクリニックへは、今回もテレワーク中のだんなの車で送り迎えしてもらいました。

 

前回同様、まずはレントゲンを撮った後、医師の診察。

今回はエコーの検査もありました。

靭帯の状態が気になっていましたが、エコーでは大きな損傷は認められなかったようで、ホッとしました。

 

前回は年明け最初の診療日で混雑していたせいか、医師はこちらの話をじっくり聞いてくれる感じではありませんでした。

しかし、この日はさほど混んでいなかったため、こちらから医師に色々と質問をすることが出来ました。

 

まず尋ねたのは、ランニングについて。

2月に大阪マラソン、3月に名古屋ウィメンズマラソン、4月にチャレンジ富士五湖(4 Lakes = 100km)にエントリーしている話をしたところ、予想通り、医師からは「2月は無理でしょう」と言われました。

「可能性があるのは、4月かな?」と言われたので、ちょっとビックリ。

私はレースの距離もお伝えしたつもりだったのですが、ちゃんと伝わっていなかったのかもしれません。

と言うか、ランナーでなければ、100㎞のマラソンがあること自体、考えられないのかもしれませんね。

 

もう一つ質問したのは、お酒について。

これは、だんなから「次の診察の時に聞いて」と言われていたことでした。

骨折がわかってから、元旦の朝に日本酒をおちょこ1杯飲んだだけで、ずっと禁酒を続けて来ました。

正直な話、私はそれほど飲みたいと思っていなかったのですが、一緒に飲む相手がいないだんなはつまらなかったみたいで。

私がお酒をやめていた間、おのずとだんなの飲酒量も減っていました。

「お酒はどうでしょう?」と尋ねたところ、医師からは「大丈夫ですよ。ただし、飲み過ぎない程度で」との回答でした。

 

診察を終えて車に戻って、だんなにそのことを伝えるとうれしそうでした。

その日は、夕食時に缶ビールを1缶頂きました。

久々のビールはおいしかった!

 

以降、晩酌を欠かしていません(^^;

もちろん飲み過ぎには気を付けてますけどね。

 

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