だいぶ間が空いてしまいましたが、チャレンジ富士五湖のレースレポートを続けます。
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50km通過のタイムが6時間04分13秒。
レース後半の落ち込みを考慮に入れても、制限時間14時間以内の完走が視野に入って来ました。
時間の経過とともに気になって来たのは、暑さ。
走っていて、のどの渇きを感じるようになりました。
40㎞過ぎのエイドで、空になったペットボトルを捨ててしまったことを後悔しました。
空のボトルがあれば、エイドで水やポカリスエットを注いで、携行することが出来たからです。
後悔先に立たず(>_<)
そんな時お世話になったのが、私設エイド。
公式エイドの間隔が空いている時、何回か給水させて頂きました。
おかげ様で、脱水症状を起こさずに済みました。
ドリンクだけでなく、おいしいパウンドケーキを出してくださったエイドもあったりして、ありがたかったです。
60㎞までの10㎞は、1時間17分05秒。
途中3回目のトイレに入ったため、少し時間がかかりました。
チャレンジ富士五湖の公式サイトでは、60㎞エイドで青柳総本家のういろうが出されると聞いていて、ういろう好きの私は楽しみにしていました。
昨年の大会では、第3ウェーブからのスタートだったからか、エイドにめぼしい給食が全く残ってなくてガッカリしたのですが、今年は第2ウェーブ。
多少期待していたのですが、残念ながら、ういろうは残っていませんでした(:_;)
62㎞過ぎの野鳥の森公園のエイド。
ここでは、例年、ご当地名物の吉田のうどんが給食として出されます。
岩本さんの赤い本の中では、チャレ富士が「5大レース攻略法」で紹介されているのですが、その中で、このエイドについて、岩本さんが次のように書かれています。
どっかり座って七味唐辛子をかけたうどんの食べ歩きモードになるランナーもいますが、エイド5秒の精神で長居は無用。
「食べ歩きモードランナー」とは、この私のこと?(^_^;)
うどんに七味唐辛子をかけて、今年もおいしく頂きました。
大橋3つを下って、精進湖へ。
湖畔から見た絶景が↓。
こんなに美しい富士山を見ることが出来て、俄然元気が湧いて来ました。
70㎞までの10㎞のタイムは、1時間25分59秒。
うどんを食べる分、この区間のタイムが遅くなるのは、毎年同じです(^^;
不思議なことに、ここまで走って来て、体のどこにも痛みを感じませんでした。
40㎞過ぎにのんだ、整形外科で処方された坐骨神経痛対策の痛み止めが効いていたのかも???
だとしたら、ちょっとドーピングっぽいですね(;'∀')
~続く
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