レース中、予想外の事態が頻発したサロマ。
結局、左足の腱鞘炎と言う、当初想像だにしなかった怪我を負うことになってしまったが、それ以外にも、今困っていることがある。
それは・・・
手首から上のまだらな日焼け(汗)。
画像は左腕だが、POLARの跡がくっきり。
手首から上が黒く焼けてしまっている。
走り始めはちゃんとグローブをしていた。
スタート前に撮った写真。
CW-Xの薄手グローブを着用していた。
しかし、2回目にトイレに入った際に、グローブを脱ぎ、ポーチに入れたまま、そのままになってしまった。
サロマンブルーをイメージしたネイルが素敵だが、肝心の手が真っ黒に。
何とも、カッコ悪い。
来週、ネイルサロンに付け替えに行く予定だけれども、ネイリストさんが見たら、間違いなく、大爆笑するだろう。
実は、日に焼けたのは、手だけではなかった。
画像をアップすることは出来ないが、背中がCW-XのジョグブラのYバック型にうっすらと日焼けしてしまった。
私がレース当日に着用していたのと同型・同柄。
画像は、ワコールの通販サイトより拝借。
レース当日は、ニューバランスの長袖Tシャツを着ていた。
気温が比較的低い時に出番が多く、2015年のサロマで100㎞のPB(10時間55分26分)を出した時にも着用していた、縁起がいいウェアだ。
着ていて安心感があるTシャツなのだが、もうかれこれ10年以上着ていると思う。
UVカット効果があるから大丈夫と思い、Tシャツの下には日焼け止めを塗っていなかった。
それが大きな間違いだった。
「UVカット」、「効果」、「持続」、「衣類」で検索をかけてみたら、↓のページに辿り着いた。
●UVカット加工服の寿命●
UVカット加工された衣服は永遠に効果が続くわけではありません。
特に天然繊維に紫外線吸収剤を塗ったものは洗濯などにより
徐々にその効果が薄れていくと言われています。
UVカット加工の寿命は大体2~3年。
(購入時と同じ効果を期待するなら1シーズンで買い替え推奨)
数年使用したものは買い替えた方が良いでしょう。
ひえ~~~!
とっくのとうに買い替え時期を迎えていたということか。。
体のあちこちに出来てしまったムラ焼けを解消するには、全身真っ黒に焼くしかないように思える。
日サロにでも行った方がいいのかなぁと思いつつ、新陳代謝が落ちた50オーバーのばあさんがガンガンに焼くと、シミになってしまうのではないかと思い、躊躇してしまう。
う~~ん、どうしたら良いのか?
どなたか妙案があれば、教えて下さい。
今回の教訓:
- ランニング中は、季節を問わず、グローブを着用すること。
- UV効果は永続しない。いい加減、新しいウェアを買おう。
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