超大作(?)となりつつある、くるぶし骨折の記録です。
今日は、1ヶ月半に及んだ自宅での療養生活が身体に及ぼした悪影響について書いてみようと思います。
一部、とても恥ずかしい告白もあります。。
でも、自分への記録のため、また、ひょっとしたら誰かの参考になるかもしれないので、敢えて書こうと思います。
くるぶし骨折の記録のバックナンバーはこちらからどうぞ↓
私の療養生活
足を骨折した時の療養生活は人それぞれです。
骨折しても、松葉杖で毎日職場まで公共交通機関を使って出掛ける方も少なくないでしょう。
私の場合は、現在仕事をしていないため、年末に骨折してから約1ヶ月半もの間、整形外科に行く時以外ほとんど外出せずに、自宅で療養していました。
その間、家事すべてをだんなに丸投げ(^_^;)
安静第一だったため、自宅ではほとんど動きませんでした。
ベッドで寝ているか、リビングの椅子に座っているかのいずれかでしたね。
キャスター付き椅子を購入して以降、家の中で松葉杖で片足ケンケンで移動することも減りました。
|
ガーミンの記録によれば、今年1月の総ステップ数はたったの18,547歩(・・;)
1日当たりたったの600歩弱しか歩いていなかったことになります。
どれだけ歩数が減ったかは、それ以前の月の数値と比べれば歴然です。
療養生活のカラダへの影響
自宅に閉じこもる生活は私のカラダに大きな影響を与えました。
影響は主に3つ。
太った!
容易に想像がつくと思うのですが、生活スタイルが不活発になったことで、太ってしまいました(^_^;)
年末までは、体重は50㎏台、体脂肪率17%台、内臓脂肪レベル1.5だったのが、今ではそれぞれ、52㎏台、23%台、4.5です(>_<)
まだ肥満ではないのですが、ランナー体型から、まんま運動しない人の体型になってしまいました(:_;)
でも、また走れるようになれば元に戻れるのではないかと、今のところ楽観しています。
なので、ダイエットは全くしていません(^^;
まぶたピクピク
骨折して間もなく、右の上まぶたがピクピクと痙攣するようになりました。
しばらくすると痙攣は止むのですが、どんどん頻度が増して行きました。
そのうち、下まぶたも痙攣するように。。
心配になって、ネットで検索したところ、この症状は「眼瞼ミオキニア」と呼ばれるもので、睡眠不足やストレスなどが原因となって起こることがわかりました。
松葉杖を使う必要がなくなり、自由に外出が出来るようになってすぐに、まぶたピクピクは消えてなくなりました。
やはり、家の中に閉じこもる生活で、ストレスが溜まっていたみたいです。
ちょ○漏れ(恥)
自宅に閉じこもる生活が1ヶ月ほど続いてから、自分でも信じられないことが起こるようになりました。
自分では全く意識していないのに、いつの間にかちょこっと尿漏れを起こすようになったのです。
この異変には、眼瞼ミオキニア以上に、おろおろしてしまいました。
自分で自分が信じられなくなりました(:_;)
ネットで色々と調べたところ、どうやら、自分の足で歩かなくなったことで、骨盤底筋が弱ってしまったために起こってしまったようです。
これはまずい!と思い、椅子に座った状態でも出来る骨盤底筋トレーニングを毎日行いました。
トレーニングを毎日続けたところ、徐々に効果が表れて来ました。
松葉杖を使わずに、外出出来るようになってからは、ちょ○もれはピタッと止まりました。
やはり歩くのって、とても大事!
再びちょ○もれを起こさないように、「ポケ活」と言う名のウォーキングを毎日続けています。
まとめ
家に閉じこもる生活は、精神的にも肉体的にも良くないことを痛感しました。
まだ運動が出来るようになるには時間がかかりそうですが、なるべく毎日外に出て、心身ともにリフレッシュし、歩く練習を続けたいと思います。
☆ランキング参加中!応援よろしくお願いします☆