今日の午後、東京マラソン2021のランナー受付に行って来ました。
テレワーク中のだんなにちょっと仕事を抜けてもらい、東京ビッグサイトまで車で送ってもらいました。
そう言えば、前回東京マラソンに参加した2019年は、ランナー受付はビッグサイトではなく、お台場の特設会場で実施。
ビッグサイトで、東京マラソンのランナー受付をしたのは、2017年以来でした。
そう言えば、あの時は恥骨疲労骨折の真っ只中走って、4時間56分29秒で完走したんだっけ。
今年は、同じ部位に同じ種類の故障から回復して2週間で走ると言う・・・
何だか進歩がない・・・と言うか、故障が癖になってしまっている感じですね(;_:)
今年はコロナ禍の開催ということで、ランナー受付をするのに事前予約が必要でした。
受付の入口で、予約のチケットのQRコードをスマホに表示させ、係の方に見せてから、中に入ることが出来ました。
まずは、本人確認。
”GLOBAL SAFETY”という体調管理アプリに登録した顔写真と、本人確認書類の顔写真が一致することを、係の方が確認することで行われました。
続いて、PCR検査の検体の提出。
結果は、明日の明け方わかるらしいです。
まぁ、果報は寝て待てということで。
最後に、アスリートビブス(所謂ゼッケンね)の引き換え。
こちらは、東京マラソンの公式サイトのマイエントリーのページで、ゼッケン番号や何番の窓口に行けばいいか等、事前に確認することが出来たのですが。。
しかし、私、GLOBAL SAFETYのアプリから本人確認をすれば、ゼッケン引き換えが出来ると勘違いしてまして(^^;
しかも、マイエントリーのページのパスワードを失念してしまったりしていて、非常に焦りました。
ちょっとまごついたものの、無事ゼッケン等が入った袋を受け取りました。
そして、ゼッケンの袋に同封されたチップがピーッと反応することを確認して、受付終了。
受付終了までに、①ランナー受付予約のチケット表示、②本人確認、③アスリートビブス引き換えと、3回もスマホが必要でした。
しかも、3つ全て、違うサイトやアプリ。。
今や、スマホがなければ、大規模大会に参加することが出来ない時代のようです。
その後は、EXPOへ。
スターツのブースでは、コースを動画で紹介していました。
そして、セイコーのブースで写真撮影。
目標タイムは、ジャスト5時間!
5年前、疲労骨折の真っ只中でサブ5出来たので、今回も同じぐらいのタイムで走れるのではないか?と思ったのです。
そして、アシックスのブースで。
有料の参加賞Tシャツの購入を見送ったので、こちらで和柄のオリジナルTシャツを買いました。
それ以外に、ウィンドブレーカーや手袋も。。
買い過ぎです(^^;
そして、第一生命のブースで、ランニングフォーム診断をしてもらいました。
トレッドミルで走っているところを専用アプリで撮影してもらい、フォームをAIが解析するというものです。
目標タイム5時間に基づき、診断してもらったのですが、散々な結果でした(;_:)
あ、「重心上下動」の項目だけは、「マラソントップ選手の平均的な上下動に抑えることが出来ています」とおほめの言葉を頂きましたよ(^^)v
AI解析によれば、5時間でフィニッシュすることは難しいみたいです。
欲張らず、6時間ぐらいかけて、のんびりと楽しんで走るのがいいのかなぁ。
今日は、ランオフでした。
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