6月2日、豊洲ぐるり公園で開催された、「24時間グリーンチャリティリレーマラソン in TOYOSU」の6時間個人の部に参加した。
6時間走というのは、「6時間の間に、走った周回数もしくは距離を競う種目」である。
今大会では、ぐるり公園内の片道0.75㎞・往復1.5㎞の周回を6時間グルグルと走る周回数を競った。
6時間走では、比較的好成績を残している私。
これまでの主な戦績は、下記の通り:
- 2007年 24時間ゆめリレー in 湘南ひらつか 53.63㎞
- 2008年 24時間グリーンチャリティリレー in ゆめのしま 60.32㎞(女子4位)
- 2009年 24時間ゆめリレー in 湘南ひらつか 60.55㎞(女子3位)
- 2010年 24時間ゆめリレー in 湘南ひらつか 59.5㎞(女子2位)
- 2011年 24時間ゆめリレー in 湘南ひらつか 62.28㎞(女子2位)
- 2015年 24時間ゆめリレー in 湘南ひらつか 62.28㎞(女子2位)
初挑戦だった2007年を除けば、コンスタントに60㎞前後走れている。
ただし、今大会は、本命のサロマの4週間前ということもあり、記録は狙わず、「50㎞走」との位置づけでエントリーした。
もともと気楽にレースに臨むつもりだったが、エントリー後、4月の上旬に左肘を骨折するという不慮の事故に見舞われてしまった。
受傷後7週間は一切運動が出来ず、ギプスが外れたのが前の週の月曜日。
大会までに走った最長距離が、たったの17㎞。。
そんな状態で大会に臨んだため、「無理せず、体に異変が出たら、すぐに走るのをやめよう」と考えていた。
レース当日は、まずジムにチェックイン。
レース後の着替え等をロッカーに預けた。
必要なものを持って、ジムを出て、受付会場まで約3㎞弱テクテク。
だんなも一緒。
会場に到着したのが、11時50分ぐらい。
受付が正午までだったので、結構ギリギリだった。
受付を済ませて、更衣テントでゼッケンを装着したウェアに着替えた。
ステージ前で、パチリ。
RxLのジップウェア、カッコいい!
たとえモデルが50オーバーのばあさんだったとしても(笑)
実は、前日、大会公式HPを見て、愕然としたことがあった。
それは、今大会の6時間個人の部の女子のエントリー者数がたったの7名、ということだった。
えぇっ!?と思い、今大会の前年記録をHPで確認したところ、6時間個人女子の出走者は8名だった。
私が6時間走に参加するのは、2015年9月の「ゆめリレーin湘南ひらつか」以来。
当時は、そこまで不人気の種目ではなかったと思うのだが。。
どうやら、今時のランナーには、個人走よりも、リレーの方が人気があるみたいだ。
12時10分からの競技説明会に参加。
そこで、私とだんながマラソンおよびウルトラマラソンに足を踏み入れるきっかけを作ってくれた、VRさんに会う。
VRさんは、今回も、24時間走個人にご参加だ。
VRさんは、フェイスペインティングにへそ出しレオタードの盛装。
スタート前に握手、パワーを注入してもらった。
その後は、開会式にも出た。
フルマラソンとは違い、入念にウォーミングアップする訳でもなく、特にすることもなかったので(笑)。
トイレに行ったり、ストレッチしたりしていたら、あっという間にスタート10分前。
でも、周りを見ても、慌てている人は皆無。
その点は、ウルトラマラソンのスタートと同じで、のんびりしている。
午後1時スタート。
記録や入賞を狙うレースではなかったので、とても穏やかな気持ちだった。
~続く~
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