先ほど、大阪マラソン組織委員会から、大会参加案内等のお知らせメールが届きました。
東京マラソン同様、参加には陰性証明が必要とのことです。
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▼③PCR検査等の結果通知書について▼
----------------------------------------------------------大会では、関係するすべての方の安全・安心を確保するため、政府の「対象者に対する全員検査制度」を活用することとしました。
ランナーのみなさんには、検査による陰性を確認させていただきます。
大会3日前(2月24日)以降に採取した検体によるPCR検査等、または、2月26日に採取した検体による抗原定性検査の結果通知書をお持ちください。PCR検査等とは、PCR検査と、LAMP法等の核酸増幅法、抗原定量検査を言います。
簡易検査キットは、抗原定性検査となります。有効な結果通知書をお持ちでない方には、インテックス大阪3号館に開設される臨時診療所で、ランナー受付前に無料検査を受けていただきます。
臨時診療所での無料検査には、時間がかかる場合があります。予めご了承ください。
詳細は「ランナー受付のご案内」を確認してください。結果通知書には、(1)受検者の氏名、(2)検査結果、(3)検査方法、(4)検査所名、(5)検査日、(6)検査管理者名の記載が必要です。
有料の検査を受けられた場合の費用は各自の負担となりますので、ご了承ください。
「ランナー受付のご案内」にも、↓のように書いてありました。
ランナー全員に対して陰性証明を求めるのは、予想通り。
驚いたのは、基本、検査を自前でアレンジすることを求めていることです。
ランナー受付時に有効な陰性証明書を持っていない場合、会場に設置された無料の検査会場で検査を受けることも可能とのことですが、激混みとなること必至ですよね、きっと。
私は、フルを走る前日に検査のために時間を使いたくないと思うので、可能であれば、大阪に向かう前に検査を受けたいです。
大阪に向かうのは、レース前日の2月26日。
2月24日以降に採取した検体が必要とのことなので、24日に検査を受けて、翌日の25日に結果が出る必要があります。
割と最近、検査件数が多すぎて、結果が出るのに2、3日かかる場合もあるというニュースを見た記憶があるのだけど、たった1日で結果を出してもらえるのだろうか?
ものすご~く不安になります。
待っていればPCR検査キットを送ってもらえる東京マラソンとは違って、前日、受付会場で行列するのがイヤだったら、自力で何とかしなければならないところはツラいですね。
故障のため、大阪マラソンか東京マラソンのどちらかを選択しなければならない私は、この時点で、東京マラソンになびいてしまうのでした。
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