更新の間隔が少し開きました。
木・金の2日間、東京オリンピックのフィールドキャスト（競技ボランティア）として活動した。
私の役割はシフト制。
私は全て早番で、朝6時半から午後3時半までの勤務。
なので、朝は4時15分起き(;_:)
2日働いて、率直な感想は・・・
これまで働いたどの会社よりもブラック(-_-;)
午後3時半にシフトが終わるはずなのに、退社は両日とも夕方5時前後。
・・・と言うのは、私の業務を引き継ぐべき午後シフトの人が両日ともに現れなかったから。
どうやらオリンピック開幕前に辞退した人も頭数に含まれてしまっているケースが多々あるらしい。
私のチームも計15名のはずなのに、所在不明な人が5名も。
もちろん人手が足りるはずもなく・・・
うちに帰ってからも、パソコン作業・LINE返信を強いられる始末。
正直言って、ここまでひどいとは予想していなかった。
私はオリンピック期間のうち7日間の勤務しか承諾していないのにもかかわらず、チーム内に同じ立場の人がいない。
早晩回らなくなるのは目に見えている。
今日はお休みのはずだったのに、結局うちでPC作業とLINEの返信。
何だかもうクタクタ。
先ほど、事務局にメールして、パラリンピックのボランティア活動を辞退させてもらった。
これほどまでに、「理想と現実」のギャップが大きいとは。
明日は3日目。
何とか7日間勤め上げたいが、出来るだろうか？
消耗しているので、全然走れてない。
こちらも困った。
結論：
オリンピックは、ボラやるよりも、観る方がずっといい。
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