Step by Step ~ 2025年サロマンブルー達成へ

走歴20年のアラ還女子ランナーのブログ。現在、くるぶし骨折からの回復途上で思うように走れません。めげずに、2025年のサロマンブルー達成を目指しています。

腹筋しよう。

日曜日の夜、たまたまNHKのスポーツニュースを見ていたら、今週末に迫ったMGCのことをやっていた。

NHKが中継するのは女子マラソン(一方、男子マラソンはTBS)。

なので、主に女子マラソンを取り上げていた。

 

NHKのMGCナビゲーターの増田明美さんによれば、女子の本命は、日本郵政の鈴木亜由子選手とダイハツの松田瑞生選手。

私が興味を持ったのは、増田明美さんが「元気印の腹筋女王」と呼ぶ松田瑞生選手。

「腹筋」、「松田瑞生」で画像検索すると、いやぁ、それはそれはすごい画像のオンパレード。


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そして、ご本人のTwitter。 

 

あまりにも立派な腹筋に言葉を失った。

 

さらにググってみると、松田選手は日々1,500回腹筋をしているとか。

そう言えば、このところの私は、スタジオレッスンの時ぐらいしか、腹筋をしていなかったな。。

 

腹筋女王に触発されて、今週から、毎日腹筋をすることにした。

1,500回は無理なので、とりあえず100回から。

本当に、今さらなのだけど。。

 

腹筋を鍛えれば、体幹が安定して、軸がブレなくなる・・・ということは良く言われている。

それ以外にも、腹筋を鍛えることで得られるたくさんのいいことがあるようだ。

例えば、↓のRunnetの記事。

runnet.jp

 

記事の中で挙げられている、「腹筋の効果」は以下の通り。

●マラソン後半に強くなる
マラソン後半は「疲れた脚の代わりに腕で走れ」と言われます。この腕振りを支えるのが腹筋です。

●スピードが身につく
身体の中心にある腹筋を強化すれば、全身の筋肉をうまく利用した走りができるようになります。

●ウルトラマラソンに強くなる
100km以上を走るウルトラマラソンのコツは、腹筋を中心に全身を使って走ることです。

●腰痛が治る
腹筋が鍛えられれば、背骨が正しい位置に収まり、腰によけいな負担がかからなくなります。

●内臓が強くなる
腹筋には内臓を保護する役割があります。

●歳をとっても走力維持
衰えた筋力を意識して強化することで、走力を維持することができます。

●美しいフォームになる
腹筋が弱いと、腰の落ちた、ストライドの伸びないフォームになってしまいます。

 

とりわけ、「ウルトラマラソンに強くなる」、「年をとっても走力維持」、「美しいフォームになる」というのはうれしい。

 

最近は、走ることばかりに時間を使っていたのだけど、「走らないトレーニング」も必要だということを再認識。

 

毎日コツコツ腹筋を頑張って、美しいフォームと美しいウェストライン両方を手に入れるゾ! 

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言うまでもなく、モデルは私ではない(笑)。

 

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