昨夜遅く、東京オリンピック・パラリンピックのボランティアのシフトを承諾した。
シフトのオファーが来たのが、4月30日。
今日が、返信の最終期限だった。
オファーが来た時のブログを見ると、「公共交通機関で現場に行けるようであれば、原則、承諾するつもりでいる。」と書いている。
でも、実際には、稼働日をかなり減らした上で、承諾した。
具体的には、オリ・パラ合計で24日間のオファーに対して、13日しか受けなかった。
アシスタント・リーダーだと言うのに、たったこれっぽっちの稼働日数で良いのだろうか?
もし、そんなに少ない日数では認められないというのであれば、リーダー職を辞退させて頂こうと思う。
これだけ稼働日を大幅に減らしたのは、ボランティアに対しては特段の感染対策が講じられないことがほぼ確実となっているためである。
私のように、丸一日、海外要人の車に同乗する同行秘書のような仕事だと、感染リスクは比較的高いのではないかと思う。
それなのに、何も対策をしてもらえないなんて・・・
IOC、政府、準備委員会、東京都と言った全てのステークホルダーが、「安心・安全な大会の実現を目指す」と言っているけれども、そんなの詭弁だと思う。
最近は、彼らに対する不信が増幅して来ている。
マスクと消毒液の供与ぐらいしか、開催者側で感染対策を講じてもらえないのであれば、自分の身は自分で守るしかない。
感染リスクを減らすには、稼働日を減らすしかない。
悩みに悩んだが、そういう結論に至った。
でも、稼働日を減らしたところで、感染リスクがなくなる訳ではなく、不安は消えてくれない。
これって、無責任なのかな?
こんなことならば、オファーを全て辞退した方が良かったのかもしれない。
今でも、ものすごく悩んでいる。
気分はもやもやしたまま。
でも、今夜は、食後のデザートにおいしいものを頂いた。
近所のスーパーで買った台湾パイナップル。
パイナップルを丸々一個買ったのは、初めて。
我が家のシェフのだんなが、きれいに包丁でカットしてくれた。
パイナップルって、こんなに甘かったのか?とビックリ!
また絶対に食べたい!
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