Step by Step ~ 2025年サロマンブルー達成へ

走歴20年のアラ還女子ランナーのブログ。現在、くるぶし骨折からの回復途上で思うように走れません。めげずに、2025年のサロマンブルー達成を目指しています。

昨夜のNHKニュースで紹介されていたYouTubeの結びが衝撃

オンラインマラソン完了後、やる気が出ない今日この頃。

昨日は、前夜「飲み部」のオンライン飲み会でいささか飲み過ぎたし、外は風が強かったしで、結局走らず。

おうちでまったりと過ごした。 


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だんなが買ってきてくれたスイートポテトでコーヒータイムを楽しんだり・・・


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晩ごはんは、具材をふんだんに使ったパエリアを豪快にホットプレートで!

もちろん、ワインとともに(笑)。

 

運動もしないで、これだけ食べてしまったので、今朝は体重・体脂肪率・内臓脂肪率、全てアップしていた(-_-;)

 

おいしいパエリアを食べながら、NHKの7時のニュースを見ていたら、とても気になる話題をやっていた。

 

www3.nhk.or.jp

 

NHKが取り上げたことで、もはや「ジョギングにマスク」はデファクト・スタンダードになってしまった感がある。

 

これからますます暑くなるので、マスクランは厳しくなるだろう。

実際、つい先日も、ラン友さんがマスクランで熱中症になりかけた。

ヤケーヌの方がマスクよりはずっとマシだと思うが、それでも真夏は大丈夫だろうか?と今から不安だ。

 

感染が落ち着くまでは、走る時にマスク着用は致し方ないと思う。

しかし、コロナ収束後も、「常にランナーはマスク着用」が世間の常識になってしまうのではないか?と危惧している。

 

NHKのニュースの中で専門家として紹介されていた教授のYouTubeも見てみた。

 

www.youtube.com

 

感染予防のためには、「ジョギング時はマスク着用」、「前後は少なくとも10m間隔をあける」、「後ろから抜く時は、1.5m横に距離を取る」ことが重要とのこと。

ただ、ビデオで参照している、例のランナーが飛沫を10mも飛ばすという研究は、人間を走らせたものではなく、マシン上のシミュレーションで、検証もなされていないものであることを最近知った。

専門家が、現時点では信憑性に乏しい研究に基づいて、提言を行っているのはかなり違和感がある。

 

さらに、ビデオの結びが衝撃的だった。

 

都市部の場合、どうしても人が多いので、なかなか難しい場合があります。そういう場合は、自分のためにも周りの方のためにも、外に出るのはやめましょう。 

 

 

う~~~ん、素人の私が言うのも何だが、結論は、「外に出るのはやめましょう」ではなく、「なるべく人が集まらない場所や時間帯を選びましょう」ではないのか?

私自身、誰とも人と会わずに走ることは難しいと日々感じているが、外を走ってる時よりも、スーパーのレジに並んでいる時の方が、ずっと感染リスクを感じているよ。

 

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