右おしりの痛みがひかなかったので、一昨日整形外科に行って来ました。
長年お世話になっている整形外科。
院長先生がランナーなので、走りたいというランナーの気持ちにいつも寄り添ってくれます。
まずは、レントゲン撮影。
続いて、院長先生の診察。
1週間前から右内転筋 → 右ハム → 右おしりと痛みが移動していること、今は右のおしりの真ん中あたりにビリビリとする痛みがあること、をお話ししました。
触診で、右のおしりの真ん中あたりを押された時、あまりにも痛くて(:_;)
「痛い！！」
思わず大きな声が出てしまいました(^^;
院長先生によると、レントゲンを見る限り、恥骨の変形は前回とさほど変わっていないとのこと。
前回というのは、昨年の1月に恥骨の炎症が見つかった時のことです。
それよりも、6番目と7番目の頚椎がつぶれているように見えており、頚椎椎間板ヘルニアの可能性があるため、腰のMRIを撮ることを勧められました。
MRIを撮ったところ、確かに頚椎は少しつぶれているものの、大きな問題はないことがわかりました。
院長先生からは、「走り方のクセで坐骨神経にダメージが来てしまっているんだろうなぁ」と言われました。
「実は、次の日曜日に開催されるチャレンジ富士五湖の100㎞の部にエントリーしているのですが・・・」
きっと参加をやめるように言われるだろうと思って切り出してみたところ、院長先生から意外なことを言われました。
「じゃあ、ブロック注射しましょうか？」
え？走っていいの！？
止められるとばかり思っていたのに。。
きっと院長先生は、「この人は何回故障しても、走ってしまうんだ」という諦めのような、もしくは、呆れた気持ちだったのかもしれません(^^;
私自身、ブロック注射については耳にしたことはあるけれども、あまり知識がなかったので、今回は見送りました。
代わりに、強めの痛み止めの処方箋を書いてもらい、レース当日痛みが出た時に服用することにしました。
ということで・・・
チャレンジ富士五湖に参加することに決めました！！
参加する以上は、完走目指して頑張りたいです。
思うような準備は出来なかったけれども、気持ちだけは強く持って、レースに臨みます。
日曜日に「20㎞レースペース走」を実施して以来、おしりの痛みで全然走れていなかったのですが、昨日短いジョグに行って来ました。
あ、ちょうどその時間帯、マンションが全館停電で、うちにいても仕方がなかったから、走りに出掛けたんですけどね(^^;
ジョグの結果どん。
ランオフを続けておしりの痛みはだいぶ治まって来たのですが、走ってみたら、今度は右の腰の横が痛くなりました。
レース中、痛み止めが効いてくれることを祈ります。
どうなることやら？
☆4月の走行距離： 81.68㎞
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