今日は、午後、人間ドックに行って来ました。
かれこれ10何年、同じクリニックで受診している人間ドック。
このブログでも、毎年、人間ドックについて書いています。
昨年が↓。
2020年が↓。
2019年が↓。
2018年が↓。
HDLコレステロール(所謂善玉コレステロール)の値が異常に高かったのは、今年も同じ。
また、左腕の血管が細すぎて、採血に手間取ったのも例年通りでした(私は右乳がんを手術しているので、右腕で採血出来ない)。
今年は、私一人の採血のために、看護師さん3人の手を煩わせてしまった(・・;)
結局、いつも最後はベテランで腕が立つ看護師さんがやってくれることになるので、出来れば、最初から上手な人に採血をお願いしたいです。。
過去4年の人間ドック後のブログを見てわかるのは、いいトレーニングが出来ている時ほど、体重・体脂肪率がいい数値になっているということ。
例えば、昨年。
体重は48.7㎏で、体脂肪率13.7%でした。
それに比べて、今年は、体重50.1㎏、体脂肪率20.1%(;´∀`)
ここ1ヶ月ほとんど運動していなかったし、それ以前も房室ブロック(不整脈)が判明したりで、長期にわたって休養を余儀なくされていたりしたので、致し方ないのかも。
昨年のデータと比べてあまりにも大きく数値が変わってることに気づいた看護師さんから、「体脂肪率は、水分摂取量で大きく変わることがありますから・・・」と変な慰められ方をしてしまった(^^;
私の身長(約162.5㎝)からすると標準体重は57㎏台なので、検査後の問診で医師から指摘を受けることはありませんでした。
しかし。。。
ランナーとしてはヤバいでしょ!!
4月のチャレンジ富士五湖100㎞完走に向けて、絞っていかなければ・・・と痛感しました。
年末年始はどこにも出掛ける予定がないため、しっかりと走り込みをしたいと思います。
人間ドックの後は、クリニックと同じビル内にあるイタリアンレストランで、遅めのランチを頂きました。
生ハムのサラダ仕立て。
3種類から選べるパスタ、今年は「プッタネスカ」を選択。
「プッタネスカ」ってどういう意味だろう?と思いググってみたら、↓のサイトがヒットしました。
「プッタネスカ」とはイタリア語で「娼婦風」という意味です。気になる名前の由来は、忙しい娼婦が休憩の合間に身近な食材でパパッと作ったから、娼婦のように刺激的な味わいだから、娼婦が客引きに使うほどおいしいから、など諸説あるパスタです。
「娼婦風」とは、なかなか刺激的なネーミング。
名前は刺激的ですが、あさり、オリーブと言った具材を甘みのあるトマトソースで和えたシンプルな味わいでした。
そして、最後はチョコレートケーキとコーヒー。
要ダイエットの私にはカロリー過剰でしたが、おいしかったです。
今夜はジムに行って、カロリー消費して来ます!
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