Step by Step ~ 2025年サロマンブルー達成へ

走歴20年のアラ還女子ランナーのブログ。現在、くるぶし骨折からの回復途上で走れません。めげずに、2025年のサロマンブルー達成を目指しています。

チャレンジ富士五湖完走記 ~ スタート前まで

 

チャレンジ富士五湖のレースレポを続けます。

バックナンバーは、↓からどうぞ。

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スタート会場に入場した後、だんなと別れ、男女別の待機場所へ。

女子の待機場所では、まず参加賞のタオルを受け取り、荷物を預けました。

それ以降は、特にすることなし。

入場時の体調管理WEBアプリの確認で混乱するのではないかと予想していたのですが、予想外にスムーズに入場出来たため、早く着き過ぎてしまいました(^^;

 

暇だったので、周りの女子のウェアチェック(笑)。

前回参加した6年前とはだいぶウェア事情が変わっているなぁと思いました。

気温が低いのにもかかわらず、短パン+ゲーターの人が多い!

中には、ノースリーブの人もいたりして、驚きました(@_@)

以前は、そこまで薄着の人は多くなかったような・・・

外は、気温2℃台。

寒くないのかなぁ?・・・という素朴な疑問が湧いて来ました。

 

一方、寒がりばあさんの私は、↓のようなウェアの上に、アシックスのやや厚手のウィンドブレーカーを着込んでいました。


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前日、ホテルにて撮影。

 

練習不足でそもそも完走出来るかどうかわからなかったし、完走出来るにしても、フィニッシュ時は日が落ちてからになるだろうから、ウィンドブレーカーは必須だと考えていました。

ただ、薄手のものにするか、やや厚手のものにするかで、だいぶ迷いました。

レース当日は一日曇り空で、気温が上がりそうもなかったので、結局、厚手のものを選びました。

 

周りを見て、バックパックにゼッケンを付けている人が多いように見えたので、真似してみました。


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走歴は17年超と長いのに、バックパック担いでレースに出るのは今回が初めて。

今回の大会では、満水のマイボトル(400ml以上入る容器)の携行が求められていたので、いつものウェストポーチだけでは補給食等を入れられなかったためです。

 

外は寒いので、スタート直前まで待機所に留まっていたかったのですが、ボランティアの方から「コロナ対策のため、準備が済んだら、スタート地点に向かってください」という案内が繰り返しありました。

コロナ対策って・・・ここにいるランナーは全員、数時間前に抗原定性検査で陰性だった人ばかりなのに。。

そう思いつつも、長居出来そうもない雰囲気だったので、外に出て、近くの仮設トイレに並びました。

個室が3つしかなく、寒い中かなり待ちました。

早めに移動して、正解でした。

 

トイレを済ませると、陸上競技場へ向かいました。

競技場に入る前に、私より10分前にスタートする第2ウェーブのだんなにバッタリ。

再度、お互いにエールを送り合いました。

 

第2ウェーブが出発した後は、競技前の仮設トイレはガラ空きに。

せっかくなので、再びトイレへ。

しかも、2回も(笑)。

思い残すことなく用を済ませた後、スタート地点へ向かいました。


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スタート前のセレモニーで、大会主催者のランナーズウェルネス代表の坂本さんのスピーチがありました。

 

「既に、第1・第2ウェーブの2,5XX人(正確な人数は覚えていません)を見送りました。第3ウェーブでは、5XX人の方に走って頂きます」

 

第3ウェーブの人数がやけに少ないのが気になりました。

下手すると、どん尻になってしまう可能性があるからです。

 

雨が降り続く中、坂本さんの掛け声でスタート!

100㎞の長い旅が始まりました。

 

~ 続く

 

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