チャレンジ富士五湖のレースレポを続けます。
バックナンバーは、↓からどうぞ。
スタート会場に入場した後、だんなと別れ、男女別の待機場所へ。
女子の待機場所では、まず参加賞のタオルを受け取り、荷物を預けました。
それ以降は、特にすることなし。
入場時の体調管理WEBアプリの確認で混乱するのではないかと予想していたのですが、予想外にスムーズに入場出来たため、早く着き過ぎてしまいました(^^;
暇だったので、周りの女子のウェアチェック(笑)。
前回参加した6年前とはだいぶウェア事情が変わっているなぁと思いました。
気温が低いのにもかかわらず、短パン+ゲーターの人が多い!
中には、ノースリーブの人もいたりして、驚きました(@_@)
以前は、そこまで薄着の人は多くなかったような・・・
外は、気温2℃台。
寒くないのかなぁ?・・・という素朴な疑問が湧いて来ました。
一方、寒がりばあさんの私は、↓のようなウェアの上に、アシックスのやや厚手のウィンドブレーカーを着込んでいました。
前日、ホテルにて撮影。
練習不足でそもそも完走出来るかどうかわからなかったし、完走出来るにしても、フィニッシュ時は日が落ちてからになるだろうから、ウィンドブレーカーは必須だと考えていました。
ただ、薄手のものにするか、やや厚手のものにするかで、だいぶ迷いました。
レース当日は一日曇り空で、気温が上がりそうもなかったので、結局、厚手のものを選びました。
周りを見て、バックパックにゼッケンを付けている人が多いように見えたので、真似してみました。
走歴は17年超と長いのに、バックパック担いでレースに出るのは今回が初めて。
今回の大会では、満水のマイボトル(400ml以上入る容器)の携行が求められていたので、いつものウェストポーチだけでは補給食等を入れられなかったためです。
外は寒いので、スタート直前まで待機所に留まっていたかったのですが、ボランティアの方から「コロナ対策のため、準備が済んだら、スタート地点に向かってください」という案内が繰り返しありました。
コロナ対策って・・・ここにいるランナーは全員、数時間前に抗原定性検査で陰性だった人ばかりなのに。。
そう思いつつも、長居出来そうもない雰囲気だったので、外に出て、近くの仮設トイレに並びました。
個室が3つしかなく、寒い中かなり待ちました。
早めに移動して、正解でした。
トイレを済ませると、陸上競技場へ向かいました。
競技場に入る前に、私より10分前にスタートする第2ウェーブのだんなにバッタリ。
再度、お互いにエールを送り合いました。
第2ウェーブが出発した後は、競技前の仮設トイレはガラ空きに。
せっかくなので、再びトイレへ。
しかも、2回も(笑)。
思い残すことなく用を済ませた後、スタート地点へ向かいました。
スタート前のセレモニーで、大会主催者のランナーズウェルネス代表の坂本さんのスピーチがありました。
「既に、第1・第2ウェーブの2,5XX人(正確な人数は覚えていません)を見送りました。第3ウェーブでは、5XX人の方に走って頂きます」
第3ウェーブの人数がやけに少ないのが気になりました。
下手すると、どん尻になってしまう可能性があるからです。
雨が降り続く中、坂本さんの掛け声でスタート!
100㎞の長い旅が始まりました。
~ 続く
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