昨日に引き続き、明後日開催のチャレンジ富士五湖に向けて、準備を続けています。
前から気になっていたのですが、ランニングウォッチをガーミンに変えてから、ウルトラマラソンを走ったことがないんですよね。
バッテリーがどのぐらい持つのか不安だったので、ForeAthete 645 Musicの操作マニュアルを見直して見ました。
すると・・・
バッテリーは最大14時間持つとのこと。
14時間=チャレンジ富士五湖の制限時間です。
・・・と言うことは、完走出来れば、バッテリーは最後まで持つ可能性があるということですよね。
やったー!(^^)! ← すっかり完走する気でいる(^^;
さらに、マニュアル内を検索して、バッテリーの稼働時間を長くするためにやるべきことを見つけました。
具体的には:
- バックライトの点灯時間を短く設定する
- アクティビティのGPS設定をUltraTrackモードに設定する
- 必要のない時は、Bluetoothをオフに設定する
- ライフログをオフに設定する
GPS設定にUltraTrackモードがあるのは、知りませんでした。
UPキー(左側の真ん中のボタン)を長押し→【設定】→【アクティビティ&アプリ】→【ラン】→【ラン設定】→【GPS】を順に選択し、UltraTrackモードを選択すれば、簡単に設定できました。
ついでに、いつも1㎞ごとの自動ラップを取っているのですが、ウルトラマラソンでは頻繁にラップを取る必要はない(私見です)ので、自動ラップをオフにしておきました。
ライフログ機能も、バッテリーを食う原因になりそうなので、レース前夜に予め切っておくつもりです。
自分への備忘録的にやり方を書いておくと、UPキー(左側の真ん中のボタン)を長押し→【設定】→【ライフログ】を順に選択し、ステータスをオフにすれば完了です。
これで、レースへの不安がひとつ消えてくれました。
でも、まだ残っている心配事があります。
それは、昨日もブログに書いた、レース序盤にトイレに並んでしまうと、第一関門でアウトになる可能性があるということです。
レース当日の天気予報を見ると、スタート時間(午前5時20分)の富士河口湖町の気温は2.7℃。
寒くなりそうですね。
寒いとトイレに行きたくなってしまう質の私は、とても心配です。
もう一つ不安なのは、レース当日、宿を出る前にやらなければいけないコロナの抗原定性検査。
検査に45分もかかるらしい(ー_ー)
検査キットとアプリを使って実施する検査らしいのですが、やったことないのに、いきなりやって、スムーズにいくものなのかしら?
自分で鼻の穴に綿棒を2㎝も突っ込んでグリグリするなんて、想像するだけで恐ろしい(>_<)
でも、これをクリアしないと、参加することが出来ないので、まずは、検査がうまく実施出来て、結果も陰性であることを願っています。
それよりも何よりも、一番不安なのは、自分の練習不足。
でも、これまでチャレンジ富士五湖、全ての種目を完走した経験で、練習不足をカバー出来ればいいなぁと思っています。
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