東京マラソンから2日経過。
まだ太もも前面に筋肉痛が残り、下りの階段がキツイです(:_;)
トレーニングを再開するには、もう少し時間が必要みたいです。
衰えてるな。。
では、早速、レースレポを始めたいと思います。
当日は、朝5時起床。
朝食は普段の週末のメニューに加えて、カステラ1切れ。
故障明け2週間でレースに臨んだため、トレーニングは質量ともに不足していましたが、カーボローディングだけはバッチリ(^^)v
東京マラソンを走るのは今回で7回目だったのですが、毎回うまくいかないことがあります。
それは・・・
トイレ(^^;
緊張し過ぎてしまうんですかね?
なるべく自宅で済ませて行きたいのですが、不発に終わってしまうことがほとんど(笑)。
今回も同じで、もやもや感を抱えたまま、自宅を出ました。
今回のレースではコロナ対策で荷物預かりがない(ただし、有料の荷物預かりはありました)ため、走る格好でスタート地点に来るように言われていました。
基本的に私は寒がりなので、早朝それでは寒すぎる。
幸い、新宿までは地下鉄で一本で行けるし、新宿からスタート地点までは地下道伝いで行けるため、防寒対策が必要なのは自宅から最寄り駅まででした。
だんなに協力してもらい、最寄り駅まで付き添ってもらい、改札の前で厚手のウィンドブレーカー上下を脱いで、だんなに渡しました。
おかげで、寒い思いをせずに済みました。
朝早くから付き合ってくれただんな、ありがとう!!
新宿駅で地下鉄を下車。
すると、タイミングよく、トイレに行きたくなりました!(^^)!
駅構内のトイレに直行すると、誰も並んでいませんでした。
超ラッキー\( 'ω')/
数分後、個室から出ると、列が出来ていました。
何というタイミングの良さ!
オリパラ対策でキレイに改装されたトイレに待ち時間なしに入ることが出来た。
今日はツイてるな、と思いました。
その後、スタート地点の都庁に向かいました。
本当にいいお天気でした!
体温、健康アプリ、そして、荷物のチェックを受けた後、真っ先に私が直行したのは、またしてもトイレ(笑)。
前回2019年大会に参加した際、スタートエリアのトイレが絶望的に混雑していて、結局すっきり出来ないままスタートせざるを得ませんでした。
その時の教訓を生かして、今回は何よりもトイレに並ぶことを優先しました(笑)。
今回はコロナ禍のため、定員が大幅に削減された(37,500人→24,700人。実際に出走したランナーの数はもっと少なかったと思います)ため、トイレの行列は例年よりもずっとマシでした。
スタートブロックに移動する前に、3回も行けました(^^;
これで、精神的にものすごく楽になりました。
今回のスタートブロックはC。
2019年はEでした。
申告タイムは変えなかったはずなのに・・・よくわかりません。。
↓のように、「スタートラインまでマスク着用」の横断幕が歩道橋に貼られていました。
実際、周囲の誰もがお行儀よく?マスクを着けていました。
スタート時間が近くなり、スタートラインへの移動が始まりました。
そこで、非常に混乱するアナウンスが聞こえて来ました。
「皆さん、マスクを外しましょう!」
え?スタート直前までマスクをしていないといけないのではないの??
後でTwitterを見たところ、どこかの政党の街宣車だったみたいです。
ちょっと混乱しましたが、誰もマスクを外す人はいませんでしたね。
そして、スタートラインに着きました。
・・・と言うか、Cブロックからは、ゲートが小さくしか見えません(^^;
オープニングセレモニーは例年よりも簡略化されていました。
男声合唱団による国歌斉唱もなし。
「スタート30秒前」というアナウンスが聞こえたので、マスクを外しました。
事前に、参加案内で、「スタート1分前まではマスクを着用のこと」というのを読んだからです。
でも、周りのランナーは誰一人としてマスクを外していませんでした。
あぢゃ~、フライングしてしまったか。。
9時10分に号砲。
最初は、ゆっくり歩きで進みます。
世界的ギタリストのマーティ・フリードマンさんの「負けないで」の生演奏に、気分が上がりました!
そして、その反対側には、大会会長の小池都知事の姿が。
その時都知事が着用していたウェアが、黄色とブルーのウクライナカラーだったことは後から知りました。
スタートロスは2分51秒。
今回は記録を狙っていないので、全く気にならなかったです。
~続く
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