昨日は3月6日開催予定の鹿児島マラソン、そして、今日は2月20日開催予定の高知龍馬マラソンの中止が発表されました。
まさに「中止の連鎖」が始まってしまった感じですよね。。
今朝の「めざまし8」では、コメンテーターとして出演していた三浦瑠璃女史が「東京都では、2月はじめに感染者数がピークアウトする可能性が高い」という予測を紹介していました。
東京都は、2万人を少し越えたところで、2月はじめにコロナがピークアウトする可能性が高い(七日間移動平均)。CATSのビッグデータ分析結果が出ました。1/24の東京都のデータまでを含めた最新の分析です。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) 2022年1月24日
今後も最新データを反映し動的予測を行っていきます。 pic.twitter.com/K0jcVHC4u4
この予測が正しいのであれば、今、2月下旬~3月上旬予定のレースの中止の判断をしてしまうのは、早計と言えるのかもしれません。
さて、同時期開催予定の大阪マラソン(2月27日)、東京マラソン(3月6日)、名古屋ウィメンズマラソン(3月13日)は、どのような判断をするのでしょう?
「中止の連鎖」から察するに、どのレースも、エリート以外のランナーの出走を受け入れる可能性は低いような気がしています、残念ですが。
フルマラソンは「中止の連鎖」の真っ只中にありますが、私にはチャレンジ富士五湖という希望の星が残っています。
2016年には5 Lakes(=118㎞)を完走したこともあるこのレース。
今年は、4 Lakes(=100㎞)にエントリーしました。
チャレンジ富士五湖は4月17日開催予定。
先ほどの三浦女史の予測によれば、3月中旬には感染者数がだいぶ減少しているように見えるので、4月中旬だったら、4,000人規模の大会だったら開催出来そうな気がするのですが・・・
今日、大会の公式サイトに行ってみたところ、↓のお知らせが出ていました。
今後の開催可否判断日は、2月17日、3月17日、そして、3月18日以降随時。
2月17日の判断日にはPCR検査を実施するかどうか、最終判断をするとのことです。
今は感染急拡大の局面にあるけれども、三浦女史の予測によれば、次の判断日の2月17日には状況がだいぶ落ち着いているように見えます。
もちろん、大会にかかわる人すべての安全・安心が全てに優先されるべきですが、大会事務局には妥当な判断をして頂けたらと思います。
チャレンジ富士五湖の開催を信じて、今日は前から気になっていた本を楽天でポチリました。
岩本能史氏の「完全攻略ウルトラマラソン練習帳」。
4月17日の13週間前と言うと、1月16日。
時既に遅しか(:_;)
この先サロマが開催されたら、その時に活用しようと思います。
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