Step by Step ~ 2025年サロマンブルー達成へ

走歴20年のアラ還女子ランナーのブログ。現在、くるぶし骨折からの回復途上で思うように走れません。めげずに、2025年のサロマンブルー達成を目指しています。

中止の連鎖・・・でも、チャレンジ富士五湖に期待!

 

昨日は3月6日開催予定の鹿児島マラソン、そして、今日は2月20日開催予定の高知龍馬マラソンの中止が発表されました。

まさに「中止の連鎖」が始まってしまった感じですよね。。

 

今朝の「めざまし8」では、コメンテーターとして出演していた三浦瑠璃女史が「東京都では、2月はじめに感染者数がピークアウトする可能性が高い」という予測を紹介していました。

 

 

この予測が正しいのであれば、今、2月下旬~3月上旬予定のレースの中止の判断をしてしまうのは、早計と言えるのかもしれません。

 

さて、同時期開催予定の大阪マラソン(2月27日)、東京マラソン(3月6日)、名古屋ウィメンズマラソン(3月13日)は、どのような判断をするのでしょう?

「中止の連鎖」から察するに、どのレースも、エリート以外のランナーの出走を受け入れる可能性は低いような気がしています、残念ですが。

 

フルマラソンは「中止の連鎖」の真っ只中にありますが、私にはチャレンジ富士五湖という希望の星が残っています。

2016年には5 Lakes(=118㎞)を完走したこともあるこのレース。

今年は、4 Lakes(=100㎞)にエントリーしました。

チャレンジ富士五湖は4月17日開催予定。

先ほどの三浦女史の予測によれば、3月中旬には感染者数がだいぶ減少しているように見えるので、4月中旬だったら、4,000人規模の大会だったら開催出来そうな気がするのですが・・・

 

今日、大会の公式サイトに行ってみたところ、↓のお知らせが出ていました。

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今後の開催可否判断日は、2月17日、3月17日、そして、3月18日以降随時。

2月17日の判断日にはPCR検査を実施するかどうか、最終判断をするとのことです。

 

今は感染急拡大の局面にあるけれども、三浦女史の予測によれば、次の判断日の2月17日には状況がだいぶ落ち着いているように見えます。

もちろん、大会にかかわる人すべての安全・安心が全てに優先されるべきですが、大会事務局には妥当な判断をして頂けたらと思います。

 

チャレンジ富士五湖の開催を信じて、今日は前から気になっていた本を楽天でポチリました。

 

 

岩本能史氏の「完全攻略ウルトラマラソン練習帳」。

 

4月17日の13週間前と言うと、1月16日。

時既に遅しか(:_;)

この先サロマが開催されたら、その時に活用しようと思います。

 

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