今年もお肌が乾燥する季節がやって来ました。
もともと足裏のひどい乾燥に悩まされている私。
昨日、かかとのあちこちにチリチリと痛みが走り、ひび割れが始まっていることがわかりました。
そう言えば、このところ足裏のケアを怠っていたな(^_^;)
早速、入念に足裏のケアを行いました。
「入念に」と言っても、その方法は極めて簡単!
今日は、お手軽に、しかも、お金もそれほどかけずに出来る足裏の乾燥ケアについてシェアします。
スウェーデン発祥のサロンで教えてもらった足裏ケア
もう10年ぐらい前のことになりますが、スウェーデン発祥の足裏ケア専門サロンに行ったことがあります。
そのサロンのことをたまたまテレビで見て、「定期的に通えば、どんなにガサガサの足裏でも赤ちゃんの足裏になれる」と知り、飛びつきました。
2週間おきに通って、3回目にサロンを訪れた時に、スタッフさんから自宅での足裏ケアの方法を教えてもらいました。
それは・・・
ワセリンを使ったケア。
ランナーの方であれば、ワセリンはレースの際ウェアやシューズの擦れ防止に使われる方もいらっしゃると思います。
そのワセリンを日常の足裏ケアに使えるとは、その時まで知りませんでした。
サロンのスタッフの方によると、「ワセリンの適度な油分が足裏の乾燥対策にピッタリ」とのこと。
半信半疑で、サロンからの帰り道、ドラッグストアでワセリンを買って、自宅に帰ってから早速試してみました。
サロンに行ったばかりの頃は足裏はすべすべなのですが、何もしなければ、時間の経過とともに角質が出て来てしまいます。
しかし、毎日ワセリンで足裏をケアしたところ、いい状態がキープ出来たのです。
結局、ワセリンのケアだけで満足してしまい、サロンには行かなくなってしまいました(^^;
あ、サロンが自宅から少し不便なところにあったことも、通わなくなってしまった理由なんですけどね。
ワセリンを使ったケアの方法
ワセリンを使った足裏について、具体的なやり方を説明しますね。
具体的なやり方と言っても、
お風呂の後、清潔な足裏にワセリンを塗る
たったそれだけです(^_-)-☆
ワセリンのべたつきが気にならなければ、出来るだけたっぷり塗るのが効果的です。
ひび割れが出来てしまっている場合には、ひび割れに浸透させるように重ね塗りするのがポイントです!
足裏にワセリンを塗った後、手をハンドソープで洗った後でも、手肌がしっとりとしているのがわかると思います。
足裏のケアをした上に、手肌もいたわることが出来る。
まさに、一石二鳥です!
まとめ
足裏の乾燥に効果てきめんのワセリンを使ったケアについてご紹介しました。
まずは、小さいサイズのワセリンで試してみて、良さを実感出来たのなら、お得なビッグサイズを買うのがおススメです。
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