今日は朝からずっと雨。
昼過ぎまで待ったけど、止みそうもなかったので、ランオフにしてしまった。
でも、走らなくても、BCTフルセットをしっかり。
10月に入ってから、週に2回、ジムで"LES MILLS CORE”のレッスンに出ている。
その効果なのか、片足立ちした時に、軸足がマットをしっかりと捉えて、上半身までしっかりと伸びている感覚がある。
・・・と言いつつ、苦手な「閉眼片足立ち」は、両軸足ともグラグラしてしまったけど。
今日、何気なく見ていた「噂の!東京マガジン」の中の「週刊見出し大賞」のコーナーで紹介されていた、週刊文春の記事がものすごく気になった。
その記事は、「認知症最新研究でわかった 歩幅を広げると予防できる!横断歩道の白線が目安」というもの。
研究の結果、歩幅の狭い人は広い人に比べて3.39倍も認知症リスクが高いことが判明したそうだ。
残念ながら、週刊文春の最新記事は有料となっているため、ここでは紹介出来ないのだが、過去記事にも類似の内容のものを見つけることが出来た。
実は、今年の6月にASICS Sports Complex TOKYO BAYを無料体験した際、歩行年齢62歳と診断されてしまったのだ。
ちなみに、実年齢は55歳。
確かに、最近の私は物忘れが激しい。
このまま認知症まっしぐらというのは、何としても避けたい。
だんなに迷惑かけたくないし。
歩幅を広げるだけで、認知症リスクを低減できるのであれば、やらなければ!
では、どのぐらいの歩幅だとリスクが高いのか?
その目安は、横断歩道の白線を踏まずに歩いて渡れるかどうか?
歩幅は、片方のつま先からもう片方のかかとまでの長さ。
横断歩道の白線は約45cmで、それに足の大きさ(20cm+α)を加えれば、大体65㎝となり、そのぐらいの歩幅で歩ければ、大丈夫・・・ということになるそうだ。
雨が上がってから、ポケモンウォークをした際、横断歩道で試してみたが、65㎝は少し頑張らないといけない感じだった。
意識的に、歩幅を広げようとすると、骨盤を使って歩かなければならない。
続けていれば、ランニングにも効果があるんじゃないか?と思った。
意識的に、歩幅を広げれば、認知症も防ぐことが出来るし、ランニングにも効果があるかも。
これからは、日頃のウォーキング動作も気を付けていきたいと思う。
明日は、今日出来なかったメニューを実施予定。
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