Step by Step ~ 2025年サロマンブルー達成へ

走歴20年のアラ還女子ランナーのブログ。現在、くるぶし骨折からの回復途上で走れません。めげずに、2025年のサロマンブルー達成を目指しています。

何年かに一回あるかないかの激痛

 

今日は、ランオフ。

英語のレッスンを受けたり、BCTフルセットやったり、充実した一日にするつもりだった。

 

しかし・・・

予定はもろくも崩れてしまった。

 

ランチにパスタを食べた後、しばらくテレビを見ていたのだが、急に胃が痛くなってしまったのだ。

 

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あまりの痛さに体がまっすぐに出来ないレベルの胃の痛み。

 

体をくの字に曲げた状態で、必死に薬箱の中からガスター10を探すが、見つからず。

その時点で、テレワーク中のだんなが私の異変に気付き、私に代わってガスター10を探してくれたのだが、やはりなかった。

別の「吐き気」と「胃の痛み」に効く薬が見つかったので、仕方なく、それを飲んだ。

しかし、一向に胃の痛みは引いてくれない。

 

外は雨がじゃんじゃん降っていたが、近所のドラッグストアにガスター10を買いに行こうかと思った。

でも、だんなに、「今別の薬を飲んだばかりなのだから、飲み合わせを考えた方がいい」と言われ、断念。

起きていても痛いだけなので、ベッドで横になることにした。

予約していた英会話のレッスンは、やむなくキャンセル(涙)。

 

横になってからも、しばらくは胃が痛くて、仰向けになれず、くの字型に体を曲げていた。

でも、薬が少しは効いてくれたのか、徐々に痛みがひいてくれた。

 

だんなが見かねて、ドラッグストアでガスター10を買ってきてくれた。

次回、同様の事態が起きても、これで安心だ。

 

 

日頃、全く意識していないが、実は私は胃が弱い。

実際、人間ドックをやると、レントゲンの所見として、「胃炎の疑いあり」と毎年書かれてしまう。

30代前半には、胃潰瘍をやったこともある。

その時は、薬のおかげで症状は改善。

経過観察の胃カメラの恐怖がかえってストレスになり、結局、途中で治療を止めてしまった。

 

胃が弱いながらも、今日のように胃が激しく痛くなるのは滅多になく、数年に一度程度。

前回は、会社勤めをしていた時で、今から6年ぐらい前のことだったと思う。

いずれにせよ、一度胃カメラをやっておいた方が良いかもしれない。

最近は、麻酔で眠っている間に、胃カメラをやってくれる病院もあるらしいし。

 

予想外の胃痛のために、今日は、英会話のレッスンも受けれず、BCTをやる気力もなくなってしまった。

何だか、一日損した気分。

 

明日は、午前中、乳がん手術から14年目のアニバーサリー検診の予定が入っているが、午後は走ろうと思う。 

風が強くないといいな。

 

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