昨今の感染者急増を鑑みて、今日からジムに行くのを自粛することにした。
本来であれば、今日は“BODYPUMP”に出るはずの日。
その代わりに、昼間、走る前に、何ヶ月かぶりにBCTフルセットを実施した。
久々だったせいか、コアがだいぶ弱くなってしまったみたい。
もともと苦手な「閉眼片足立ち」などは、30秒の間に何度ぐらついたことか。
あぁ、どうして、こんなに三日坊主何だろう、私は・・・と後悔することしきり。
今日も、東京では、火曜日としてはこれまでの最大の感染者が確認された。
ジムに再びいつ行けるかわからない状況なので、しばらくは週に最低2回はBCTフルセットを頑張ろうと思う。
BCTで体が温まった状態で、ランに出掛けた。
今日のランのお品書きどん。
豊洲ぐるり公園まで3㎞ちょっとジョグで向かい、ランドリル。
その後、100mのWSを5本。
その後、ダウンジョグ6㎞で帰宅。
今日はWSで、発見があった。
WSのタイムどん。
※いつものごとく、全然速くないです。。
5本走ったうちの2本目で、「フォームにはまる」感覚があったのだ。
「フォームにはまる」という言葉は、ランナーズ2018年4月号の特別付録で、藤原新さんがスポーツ科学研究者の伊藤静夫さんとの対談で、使っていたもの。
「いいフォームであれば、レース終盤でも楽に走ることが出来る」状態を表現した言葉だ。
今日のWSの2本目で、フォームがカチッとうまくはまった感じがした。
実際、100m18秒9というタイムは、今月15日に記録したPBタイ。
その時は若干追い風だったが、今日はほぼ無風だった。
3本目以降、何とか2本目のいい感触を再現しようと試みたが、残念ながら、うまく行かなかった。
今日のWS5本のうち1本は、「出来た!!」感じがした。
いや、まだ満足してはいけないけれども。
近いうち、再現出来ればいいなぁ。
未だに、短距離のタイムが長距離のタイムにどのように影響を与えるのかわからない。
でも、短い距離の疾走はフォームの改善にきっと役立つはずだから。
そう信じて、これからも頑張る!
☆12月の走行距離: 207.39㎞
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