Step by Step ~ 2025年サロマンブルー達成へ

走歴20年のアラ還女子ランナーのブログ。現在、くるぶし骨折からの回復途上で走れません。めげずに、2025年のサロマンブルー達成を目指しています。

【Go To Travel Vol. 1】新潟の旅 ~ お世話になった越後湯沢のホテルに宿泊

10月15日から2泊3日の日程で、だんなとお出掛けしてきた新潟の旅行記を続けます。

バックナンバーは↓から。 

 

www.berry42195.xyz

 

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カーブドッチワイナリー内のオーベルジュで迎えた、旅行2日目の朝。

前夜ワイナリー内の温泉施設に行きそびれたので、この日は早起きして、温泉施設のオープンの時間とともに入館。

ゆったりと温まった。

 

その後は、前夜ディナーを頂いたのと同じレストランで、朝食を。 


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ハーブやブドウ、エディブルフラワー等々の美しいガーデンサラダ。

新鮮な野菜からパワーをもらった。

 


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ブドウの葉で飾られた、焼き立て天然酵母パンのプレートも芸術的。

ブドウ畑のはちみつ、各種フルーツジャム、そして、発酵バターとともに。

 


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メインプレートはオムレツを選択。

 

ドリンクは、トマトジュースとブドウジュース、ジャージー牛乳、そして、コーヒーを頂いた。

飲み過ぎ(^^;

 

オーベルジュをチェックアウトした後、前日ワインを試飲させて頂いたワイナリーショップで、2本ワインを購入。

Go To トラベルの地域共通クーポンを使わせて頂いた。

お得感あり!

 

ワインを車に積んだ後、天気がとても良かったので、しばし散歩。

この辺りは「新潟ワインコースト」と呼ばれ、カーブドッチワイナリー以外にも、何軒かワイナリーがある。

たまたま見つけた、「フェルミエ」というワイナリーを覗かせてもらった。


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ものすごくかわいらしい外観のフェルミエ。

 

ショップの中でワインを有料試飲させてもらい、おいしかった赤を1本購入。

車だと、荷物の心配をせずに、バンバン買ってしまう(^^;

レストランもとても良さそうだったのだけど、朝ごはんをしっかり食べた後だったので、また次の機会に。

 

カーブドッチワイナリーを出て、この日の宿泊地の越後湯沢に向かいつつ、ドライブ。


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越前浜の海岸。

遠くに、佐渡が見える。

 


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弥彦山山頂。

ここからも佐渡が見えた。

 

 

たまたま近くを通りかかった、宝山酒造に立ち寄り。


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応対して下さった女性の方に、ちょうどお昼時で人がおらず、酒蔵見学は出来ないと言われた。

ちょっと残念。

でも、ここに立ち寄ったのも何かのご縁なので、秋あがりの一升瓶を購入。

ここでも、地域共通クーポンを利用した。

めちゃくちゃお得感あり(^O^)

 

購入後、せっかくだからとお店の女性の方が、酒蔵の中をチラッと見せてくれた。


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その後も、その女性とお話をさせて頂いたところ、現在は、その方の32歳になる息子さんが杜氏をやっているということを知った。

つまり、その方は、酒蔵の女将さんということ。

 

驚いたのは、女将さんは私よりもだいぶ年上のはずなのだが、肌がとても美しくて、皺が全くないこと。

聞いてみると、お肌にお酒を付けてスキンケアをしておられるのだそう。

これは、試してみる価値ありかも。

 

酒蔵のHPにも、女将さんが登場しているので、お肌の美しさをぜひ見て頂きたい。

 

takarayama-sake.co.jp

 

 

その後、三条市にある「燕三条地場産センター」へ。

我が家のシェフのだんなが、そこで、ぜひ「マイ包丁」を買いたい!というのだ。


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どれにするのかとっても迷ったけど、結局、藤次郎の牛刀を購入。

私も、一回使ってみたけど、切れ味鋭くて、使いやすい(`・ω・´)b

 

 

その後、この日の宿、越後湯沢駅前のHATAGO伊仙へ。

hatago-isen.jp

 

この旅行記の「4年前の恩返し」にも書いた通り、4年前だんながこのホテルから入院してしまった際、とてもお世話になった。

だんなと「いつか泊まりに行きたいね」と話していたのだが、今回ようやく実現することが出来た。

 

チェックイン後、越後湯沢駅構内の「ぽんしゅ館」へ直行。

ここも4年ぶり。


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ぽんしゅ館のマスコット、酔いどれサラリーマンも、このご時世、マスク着用。

 

そして、お待ちかねの利き酒。


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結局、ここでも地域共通クーポンを使って、お酒を2本購入。

買い過ぎ(^^;

 

ホテルに戻って、すぐに晩ごはんだった。

この日は、新潟の食材を使ったフルコース。

 

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5つの味のキューブ。


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八色椎茸と妻有ポークの沢煮。


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日本海天然太刀魚冷燻仕立て。

 

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利き酒セット。
お料理に合うお酒を厳選。 


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帛乙女(=ブランド里いも)磯部揚げ。

 


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魚沼きのこと雑穀米のリゾット。

 


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日本海天然甘鯛焼き漬けエスプーマソース。

 

ここで、お酒を追加オーダー。


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レストランのスタッフの方が粋な計らいで、日本酒専用のワイングラスで出して頂いた。

グラスから香りが立ち上る感じで、よりおいしく頂けた。

何のお酒をオーダーしたのかは、覚えていない(^^;

 

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メインは、A5ランク和牛雪室熟成ロースト黒酢ソース。

 


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お食事は、もちろん魚沼産コシヒカリ一等米!

 


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デザートは別腹(^^;

 

ダイエット中だと言うのに、こんなに食べてしまっていいのか!?というぐらい、おいしいものを頂いた1日。

 

ディナーの後は、温泉でゆったり。

この日も、大満足だった。

 

~続く

 

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