昨日は、バレンタインデー。
今年もだんなに本命チョコをあげました。
今年、私が選んだのは、Centho(セントー)という、ベルギーのチョコレート。
今日は、Centhoについて書いてみようと思います。
Centhoのチョコレートとは
そもそもCenthoって、あまり耳にしたことないですよね?
Centhoは、2000年にゲールト・デコスター氏が創設した、ベルギーのショコラティエです。
日本語の公式HPもあります。
公式HPによれば、日本には店舗はなく、バレンタインデーの時期に各地のデパートに期間限定で出店しているだけのようです。
なので、日本ではかなりレアなチョコレートと言えます。
どんなチョコレートを買ったの?
私は、銀座三越で、8個入りを買いました。
見た目がものすごく美しいですよね?
Centhoの売りは、塩キャラメル、ガナッシュの間にジャムが挟まった3層構造のチョコレート、そして、プラリネなのですが、8個入りの箱は、その3つがバランスよく入っていて、お得感がありました。
まだ8個全てを頂いていないのですが、昨夜は、上の列左側から二番目の「エビゼ」と、下の列右側から二番目の「ラヴァンド」の二つを頂きました。
もちろん、だんなに独り占めはさせません。
一粒を半分に切って、頂きました(^^;(←セコイ?)
「エビゼ」は、ベトナム産カカオを使用し、マンゴー・生姜・コリアンダーでアクセントをつけたチョコレート。
「ラヴァンド」は、コスタリカ産カカオのガナッシュに、ラベンダーの香りを加え、マンダリンジャムをサンドしたもの。
カカオの産地にこだわっており、さらに、「え?チョコレートに合うの??」という意外な素材を使い、見事に調和させています。
残りの4個も楽しみだ~(^^♪
今年のCenthoはちょっと特別
実は、だんなにCenthoのチョコレートをあげたのは、今年が初めてではありません。
FACEBOOKの「過去のこの日」によれば、2年前のバレンタインデーも、やはりCenthoを選んでいました。
しかし、今年のCenthoはちょっと特別でした。
と言うのも・・・
ショコラティエのゲールト・デコスター氏のサイン入り!
たまたま私が三越のバレンタインデーの催事場に出掛けた時間帯に、デコスター氏が売り場にいらしていたのでした。
息子さんも、試食用のチョコレートを配ったりと、家族でチョコレート造りに励んでおられるのだなぁという印象を持ちました。
来年のバレンタインデーに、Centhoのチョコレート、おススメです!
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