前の記事から、ちょっと間が空いてしまった。
別府には、マラソンの翌日まで滞在。
その後、福岡天神に一泊して、火曜日の夜、東京に帰って来た。
だんなが別大で本人なりにいい結果を残せたので、私もそれに続きたい!
ということで、昨日は、ポイント練習、「ファルトレク60分」をやって来た。
そもそも「ファルトレクって何?」という方は、↓の記事をどうぞ。
帰宅後洗濯地獄に陥っていて、なかなか多忙。
でも、名古屋ウィメンズまでの時間を考えれば、やらないという選択肢はないやろう。
何か、どこかで聞いたことがあるフレーズ(笑)。
ファルトレクは、先月までは40分だった。
先月までの設定ペースは、遅い1分がキロ5分10秒、速い1分がキロ4分45秒。
これを20セット繰り返した。
今月は、ペース・セット数は同じだが、速い方が2分に延長された。
速い方が1分延長されたのに伴い、トータルで20分延長されることになった。
これはキビシイ。。
先月は3回ファルトレク40分を実施したが、速い1分の平均が設定ペースを切れたことが一度もなかった。
ひょっとしたら、設定ペースが今の私の走力に合っていないのでは?と思い、その旨、先々週の週報でコーチに伝えたつもりだったのだが。。
今月のメニューを見て、愕然。
ペースは変わらず、速い方の時間が延長されているとは。。。
今月のメニューを見た時の私の顔は、まさにこんな感じだったに違いない。
涙目。
「ファルトレク60分」は、マイコース、豊洲ぐるり公園の全長4.8㎞のジョギングコースで実施した。
まずは、ウォーミングアップで2㎞ちょっとジョグ。
その後、ドリル2種、さらに、100m流し3本。
準備が整ったところで、スタート!
いきなり結果どん。
平均ペースは、遅い1分がキロ5分8秒、速い2分がキロ4分47秒だった。
思いっきりゼーゼーハーハーしてきたが、またしても、速い方が設定ペースをクリア出来なかった。
でも、今回から時間が延長されたことを考えれば、健闘したと言えるのかも(←自分に甘い(笑))。
昨日は、午後走ったのだが、ジョギングコース上で、ミュージックビデオ?と思われる、比較的大規模な撮影をやっていた。
ジョギングコースをふさいで、撮影クルーが準備をしていたので、嫌~な予感がしていたのだが・・・
13セット目、速い2分の真っ只中、「撮影中。ご協力をお願いします」と書かれたパネルを手にした男性に止められてしまった。
ファルトレクは、ポイント練習の目玉。
まさに真剣勝負の状態で臨んでいたのに、まさか止められるとは!
「何の権利があって、止めるんですか?」
「撮影の許可、ちゃんともらってるんですか?」
怒りにまかさて矢継ぎ早に、パネルを持った男性に食らいつく私。
パフォーマーらしき、学ラン・リーゼント姿の男性2人(氣志團ではなかったように思う)が困惑したようにこちらを見ていた。
その様子からは、撮影真っ只中のようには見えなかった。
なのに、何で止められなければならなかったのか?
トラブルを避けようとしたのか、監督?らしき人から通行しても良いという許可が出たため、ランを再開。
怒りのためか、そのラップだけはペースが上がって、4分38秒だった(笑)。
「撮影中。ご協力をお願いします」というパネル。
撮影に協力を求めるのは理解できるが、協力を強制されるのはおかしいと思う。
撮影クルーが、撮影だから協力を強制できると思っているのであれば、それは「業界のエゴ」、「業界の思い上がり」なのではないか?
今後も豊洲ぐるり公園のジョギングコースを使わせて頂くつもりだが、予め今回のような大規模な撮影予定がわかっていれば、時間をずらす等、対策を講じることが出来たと思う。
商用の撮影の許可は、江東区が行っているらしいので、撮影のスケジュールや場所の有無ぐらい、事前に問い合わせれば教えてもらえるのだろうか?
真面目に、今回のようなことは、勘弁してほしい。
☆2月の走行距離: 36.24㎞
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