昨日のお話。
昨日は、レインボーブリッジで「起伏走25㎞」を実施。
「起伏走25㎞」は、岩本式10週間トレーニング、第7週土曜日のメニューの「峠走25㎞」のアレンジメニュー。
1日遅れで実施した。
昨年、大阪マラソンに向けて、岩本式に取り組んでいた時には、一度も峠走をやらなかった。
今年は、「大阪前に一度ぐらい足柄峠に行こう!」と意気込んでいたのに、台風19号の影響でハイキングコースで通行止めの箇所がいくつかあるそうで・・・
www.city.minamiashigara.kanagawa.jp
そのため、峠走を断念し、起伏走を実施することにした。
場所は、レインボーブリッジの片道1.5㎞弱の遊歩道。
今年のサロマの前、10往復したところだ。
今回は25㎞なので、8往復+1㎞ちょっとを走ることに。
既に、10往復した経験があるので、「8往復だったら、大丈夫だろう」とタカを括って臨んだ。
自宅からレインボーブリッジの芝浦側の入口までは、4kmちょっと。
いつもなら走ってもいい距離なのだけど、昨日は、芝浦ふ頭駅まで電車で移動した。
なるべく余計な体力を使わないように、という姑息な魂胆(^^;
芝浦側から見た、レインボーブリッジ。
昨日もいいお天気だった。
芝浦アンカレイジからエレベーターに乗って7階に上がり、レインボーブリッジの遊歩道へ。
芝浦側からスタートすると、まずは500m弱緩い上り坂だ。
それから先、お台場側までの1㎞ちょっと、下り坂が続く。
「5%下り勾配」の標識が出ているので、それなりの斜度。
でも、10%オーバーの斜度が続く、足柄峠に比べたら、物足りなさは否めない。
それでも、下り坂でパーッとスピードを上げられる開放感が味わえる。
お台場で折り返すと、今度は、1㎞ちょっと延々と上り坂が続く。
下り坂は500m弱だけ。
しかも、緩い勾配なので、往路のような開放感はない。
芝浦からお台場までは、楽しい下り坂。
お台場から芝浦までは、苦しい上り坂。
「行きはよいよい、帰りは怖い」。
童謡「通りゃんせ」の一節を思い起こさせるコースだ。
いきなり結果どん。
心拍数の計測結果がおかしいような。。
いくらなんでも180を超えるほど追い込んではいなかったし、100そこそこで走れるほど、私の心肺機能は強くない。
レインボーブリッジは、GPSが取得出来ない箇所がある。
海の上を走ってるし(^^;
GPSが取得出来ないところが散在するせいで、ラップごとの距離もまちまち。
昨日は、5往復目までは順調だったのだが、6往復目に入ったところで、急にキツくなった。
8往復目の往路、お台場からやってくる、小学生?の大集団が狭い遊歩道を占拠して、困惑。
どうして、引率する大人が一列で歩くように、指導しないのだろう?
復路、また大集団に出くわすのはストレスに思えた。
これまでずっとノースルートを走っていたのだけど、8往復目の復路以降、サウスルートに避難した。
8往復して既にクタクタだったが、それでは24kmにしかならないので、さらに500mちょっとを往復。
余程疲れていたのか、最後の1㎞ちょっとのラップだけが、キロ7を超えていた。
当初は、帰りはレインボーブリッジからうちまで走って帰ろうと思っていたが、帰りも電車で。
ちょっと情けなかった。
当初、「10往復出来たのだから、8往復ぐらい大丈夫」とタカを括って臨んだ、今回のレインボーブリッジでの起伏走。
5往復が終わった段階でバテてしまい、結果としては、「体力不足」が露呈した形になった。
しかし、最後まで諦めずに、25㎞走り切れたのは収穫。
星3.5個無事ゲットすることが出来た。
今日は、「起伏走25㎞」のセット練、「スピード走1000m」が予定されている。
疲労感が強いので、やるかどうか、しばらく様子を見て、決めようと思う。
☆11月の走行距離: 90.13㎞
☆岩本式星ゲット: 39.0 / 100
☆ランキング参加中!応援よろしくお願いします☆