今日の術後1週間検診で、「どんな運動をしても構わない」という院長先生のお許しを得たため、夜ジムへ。
ジムの受付に足を踏み入れた時、何だかワクワクした。
たった1週間運動しなかっただけなのに・・・
自分で自分がおかしかった。
まずは、RPM*145分のレッスンに参加。
何をやってもいいと言われたけど、まだ術後1週間なので、抑え気味に行こうと思っていたけど、結局いつもと同じように、適度に追い込めた。
あまり1週間のブランクを感じずに済んで、ホッとした。
その後、着替えずに、そのまま外へ飛び出した。
1週間ぶりの外ラン。
外に出たら雨が降っていたけど、体が冷えて、かえって気持ち良く感じた。
単なるジョギングだったが、走りながらイメージしていたことがある。
今日の夕方、nagisaさんのブログで見た、北海道マラソンを走るnagisaさんの画像だ。
どれの画像も力強いランニングフォームだが、一番印象に残ったのが、40㎞辺りを走るnagisaさんの姿。
本当にレース終盤なの？と思わせるストライドの広さ、そして、腕がちゃんと振れている。
カッコいい！！！
nagisaさんと私とでは、走力に雲泥の差がある。
それでも、夢想することは出来る。
あんなフォームで走れたら、羽が生えたように走れるんだろうなぁ。
イメージトレーニングだけは万全の状態で、走り出した。
1週間ぶりの外ラン。
最後に夜走ったのはいつだろう？
・・・思い出せない。
日本ユニシス本社のプロジェクションマッピング。
最近始めたのかな？
知らなかった。
途中で、ちょっと雨脚が強くなったけど、とにかく走るのが楽しかった。
走ることは楽しいよ。
遅い、速いなんて、関係ない。
走る楽しみを知らなければ、故障ばかりすることもなかったろうに・・・
でも、もう知ってしまったのだから、仕方がない。
nagisaさんをイメージしても、しょせん私は私。
いつもの通りの結果になった。
でも、こちらも、あまり1週間のブランクを感じなくて済んだ。
走り終わって、CW-Xのタイツを脱いだら、下肢静脈瘤の手術の傷口の周辺に嫌なしびれがあった。
しびれがあっても、走りには影響しなかったと思う。
それに、院長先生からも、時間が経てば良くなると聞いているので、気長に回復を待とうと思う。
トレーニングの時は弾性ストッキングを履かないにしても、ロングタイツを履いていた方がしびれを感じずに済むようだ。
しばらく、手持ちのCW-Xとc3fitのロングタイツに頼ろうと思う。
☆8月の走行距離： 158.35㎞
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*1:レスミルズのプログラムで、インドアサイクリングのワークアウト
