今日の東京は、本当にいいお天気。
天気予報では日中暑くなると言っていたが、それほどでもなかった。
湿度が低く、ランニング日和だった。
明日からお天気が下り坂、週末は荒れ模様になる可能性があるらしいので、今日のうちに走っておくべきだったかも?
でも、POLAR FLOWによれば、今の私は「激しい疲労」の真っ只中なので、今日のところはやめておこうと思う。
午後、ちょっと時間が出来たので、サロマをどう走るか考えてみた。
これまで7回サロマを走ったが、正直な話、あまり関門を意識したことがなかった。
しかし、今回は、関門との激しい攻防が予想される。
しっかり関門を頭に叩き込んでおかないと、どこかで引っかかってしまうことは目に見えている。
先日届いた「参加のご案内」に掲載されている「関門制限」の表(同じものが公式HPの大会要項のページにもある)に、「平均ペース」を加えてみた。
ちなみに、サロマの100㎞の部のスタートは午前5時である。
最初の30㎞までちょっとのんびり目だが、以降はキロ7分48秒のほぼイーブンペースだ。
キロ7分48秒と聞くと、かなりゆっくりに感じてしまうが、トイレやエイドの時間も含めてなので、今の私にはさほど余裕がない。
特に、トイレ。
100㎞レースだと、私は少なくとも5回は行ってしまう。
運が悪ければ、かなり待つこともある。
特に、女子の場合、タイツを履いていると、時間がかかる傾向がある。
なるべくトイレの回数を少なくしたいと思うけれども、レース前、レース中に水分を摂らない訳にも行かず、なかなか難しい。
エイドに滞在する時間にも気を付けたい。
特に、55㎞のレストステーション、68㎞の斎藤商店、74㎞の鶴賀リゾートでは長居しないこと。
とは言え・・・
やはりエイドが楽しみだったりする。
斎藤商店さんの心のこもったおもてなしは、毎回、涙が出るほどありがたく感じる。
鶴賀リゾートのお汁粉やそうめん、ワッカのスイカなど、3年もご無沙汰してしまっているので、本当に楽しみだ。
いや、心を鬼にして、エイドよりも、8回目の完走を第一に考えないと。
戦略としては、キロ7ぐらいを目安に走ろうと思っている。
キロ7のイーブンペースで行くと(現実には、難しいだろうが)、100kmを11時間40分ぐらい。
サロマは制限時間13時間なので、残り1時間20分をトイレやエイド、さらに、後半の失速?に割り当てれば良い。
これは、あくまでも机上の空論。
実際のサロマでは、どんなドラマが待っているのだろう?
期待半分、不安半分と言ったところ。
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