今朝起きたら、昨日の「一人ハーフマラソン」のダメージなのか、脚がパンパン。
おしりも、やや筋肉痛。
一人で走って、これだけ追い込めるなんて、我ながらスゴイと思う(苦笑)。
今日は、雨が降り出す前にちょこっとだけ走ろうかと思っていたが、思い切ってランオフにした。
明日は、ソツケンの予定なので、一刻も早く回復しなければ。
先週、↓の記事で、「東京マラソンのスタートブロックがEと知って、かなりガッカリしている」と書いた。
これまで5回、東京マラソンに参加しているが、Eブロックというのは、初めてだ。
ちなみに、これまで5回の履歴は、↓の通り。
いずれの年においても、東京マラソンで、自己ベストを更新することを前提に、予想タイムを申告している(笑)。
2008年から2015年までの4回は、Aブロックからのスタート。
あの時代は、陸連登録さえしていれば、申告タイムにかかわらず、最前方のブロックからスタートすることが許された。
まさに、お金(=陸連登録費)でロスタイムを縮められた時代。
実際、長いロスタイムで完走が危うくなる初心者ランナーは、敢えて陸連登録をし、Aブロックからスタートする人たちも少なからずいた。
やはり、Aブロックからのスタートだと、ブロックの真ん中からちょっと後ろにいても、ロスタイムは1分ぐらい、と短くて済む。
調子が良いと感じていた2015年は、ちょっと頑張って真ん中よりもやや前方に並んだと記憶しているが、ロスタイムは46秒とさらに短い。
確か、2016年以降は、陸連公認レースの多くが、陸連登録の有無にかかわらず、申告タイム順でのブロック分けに移行したと記憶している。
私は、ロスタイムを短くしたいがために、陸連登録をしていたのだが、それ以降はお金を払ってまで陸連登録する意味を感じなくなり、登録をやめた。
2017年は、恥骨疲労骨折真っただ中の参加。
予想タイムは、例年並みを申告したが、スタートブロックはCだった。
もともと速く走る気は全くない・・・と言うか、あくまでものんびり走ることを前提に、医者から参加を許されたので、ブロックの後方に並んだと記憶している。
さすがに、ロスタイムは、Aブロックよりもだいぶ長く、2分36秒だった。
今年の東京マラソンも、例年通りの予想タイムの申告だったと記憶しているが、何故かEブロックとさらに後方からのスタートになってしまった。
むむむ・・・スタートラインを踏むまで、少なくとも5分ぐらいはかかってしまいそうな。。
一体、東京マラソンでは、どのような基準で、スタートブロックを決定しているのか?
申告タイムが例年並みなのにスタートブロックがより後方になったということは、より速いランナーの参加が増えたということなのかもしれない。
一方、東京マラソン1週間後の名古屋ウィメンズマラソンのスタートブロックは、B。
ちなみに、こちらも、東京マラソンと同じタイムを予想タイムとして申告している。
2週連続フル連戦で、2戦目の名古屋ウィメンズをどこまで走れるか疑問ではあるけれども、スタートブロックのことだけ考えれば、名古屋ウィメンズを本命レースにした方が良いような気もする。
何とも悩ましいね。
明日は、ソツケン!
雨は今夜半には止むみたいなので、風が強くならないでほしい。
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