今朝起きたら、腕と肩甲骨周りがひどい筋肉痛。
一昨日、ビルドアップ走をした際、確かに、肩甲骨を寄せて腕を引くことを心がけていただけど、ここまで痛くなるものか。。
大阪マラソン前はこんなことはなかったのに。。
やはり、今月、右ハムストリングス痛や体調不良で思うように走れていないのが原因だと思う。
本当に衰えるのは、早い。
東京マラソンに向けて、一刻も早く、サブフォーランナーの体に戻らなければ。。
昨年9月、発売開始されてすぐに購入したPOLAR M430。
ここしばらく、ランニング時に計測した心拍数が異常に高かったり、異常に低かったりする状況が続いていた。
一昨日の練習でも、心拍数200オーバーという異常値を計測。
これは故障に違いないと確信し、修理に出すことに決めた。
昨日の朝、POLARのサイトで、サービスセンターの住所を調べたところ、うちから歩いていけそうな距離であることが判明。
しかも、昨日が年内最終営業日だと知る。
サービスセンターに電話し、直接修理品を持ち込んでもいいかどうか確認したところ、OKとのことだったので、早速出掛けた。
POLARの事務所に着いたのが、午前11時頃。
応対してくださった方が、「今日で年内最後なので、今日中に修理が出来ればよいのですが」と言ってくださった。
まぁ、そこまで早く修理が終わることはないだろうと思っていたのだが・・・
今日の午前中、宅配便が来た。
POLARからだった。
本当に、昨日のうちにやってくれたんだ、とちょっとビックリ。
同封された送り状を見たところ・・・
弊社テストアカウントにて設定後機能テストをさせて頂きました。
機能テストにおきましては、異常がございませんでした。
何らかのバグが発生していたものと思われます。
う～～～ん、バグ＝異常ではないのだろうか？？？
個人的には、ギアに振り回されることほど、ストレスを感じることはないと思っている。
先日のフィギュアスケートの全日本選手権で、紀平梨花選手が試合前からシューズの不安を口にし、実際、ショートプログラムで、シューズに巻いたテープの調整がうまくいかず、トリプルアクセルで転倒したという一件は、ギアに振り回されたことのいい例だと思う。
本当に、紀平選手が気の毒で仕方なかった。
M430にバグが発生しないことを確認するために、今日は、ジムのトレッドミルで10㎞ほど走ってみた。
結果は↓の通り。
以前のようなバグはなくなったみたいで、まずは、めでたしめでたし。
しかし、最初の8㎞は時速9.2㎞、ラスト2㎞は時速10㎞と、そう速いペースで走っていた訳でもないのに、心拍数が高いなぁ。
時速10㎞にペースを上げたら、心拍数が160を超えてしまっている。
傾斜2度を付けていたにせよ、これはちょっと高過ぎ。
先週から、熱が出たり、赤い発疹が腕や両太ももに出たり、口内炎のようなものが出来たりと、どうにもこうにも体調が悪い。
病院で検査を受けても、インフルエンザでもないし、風疹やはしかでもない。
お医者さんによると、「質の悪い風邪」とのことだけど、全然風邪の症状は出ていない。
心拍数の高さは、体調の悪さを物語っていると思う。
年末年始のトレーニングは、少し慎重に進めた方が良さそうだ。
大した練習をしないまま、時間だけがいたずらに過ぎるのは、焦るけど。
☆12月の走行距離： 109.46㎞
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