Step by Step ~ 2025年サロマンブルー達成へ

走歴20年のアラ還女子ランナーのブログ。現在、くるぶし骨折からの回復途上で走れません。めげずに、2025年のサロマンブルー達成を目指しています。

泣き寝入りしろってこと?

※ランニングとは全く関係のない話なので、興味のない方はスルーして下さい。

 

午前中、先日入院した大病院に行き、退院後のフォローアップ診察を受けてきた。

berry42195.hatenadiary.jp

 

今日の血液検査の結果、炎症反応がほぼなくなったことが確認出来た。

退院時処方してもらった解熱・痛み止めの薬には、一切手を付けていない。

自分の感覚では「もう大丈夫」とは思っていたが、確実に回復していることが確認できて、良かった。

 

それとは別に、今日は、先生に聞いておきたいことがあった。

今回の入院の原因となった、「別のクリニックで行われた子宮体がん検診の妥当性」についてである。

体がん検診を行ったのは、今日診察してくれた大病院の先生ではなく、近所のクリニックの医師である。

なので、先生から、第三者の立場で、中立な意見を聞きたいと考えた。

具体的に、確認しておきたかった事項は、下記2点。

  • 子宮体がん検診によりばい菌が入り込み、高熱を出すケースはよくあることなのか?それとも、医療事故と考えるべきか?
  • 近所のクリニックの医師は、膣に炎症がある(加齢によるもの)と診断した。その状態で、体がん検診を行うことが妥当かどうか?

 

最初の点についての先生の見解は、「残念ながら、よくあるケース」とのことだった。

どうやら特定のクリニックの問題ではない、ということのようだ。

 

炎症と今回の件との直接的な因果関係もないとのことだ。

仮に、体内に変な菌がいる状態なのであれば、体がん検診を行うことは適切ではないが、常在菌しかいないことを確認した上で実施したのであれば、特に問題はなかろう、とのことだった。

 

どうやら、大病院の先生としては、今回の件は、「不幸な出来事」として片づけたいように見えた。

暗に、「泣き寝入りするしかないですね」と言われているようにも思えてしまった。

何か、同業者を慮っているのが見え見えで、正直、あまり愉快ではなかった。

 

今回の入院で私が味わった、肉体的・精神的・金銭的なダメージを考えれば、到底納得いかない。

 

検診を行ったクリニックの医師によれば、子宮内膜が分厚くなっていなければ、体がんではない確率が高いとのことだった。

私の場合、エコーで内膜が厚くなっていないことは確認できたものの、医師は「無料ですから」と言い、結局、検診を実施した。

 

体がん検診は、耳かき状の棒を中に突っ込み、組織を掻き取るという野蛮な検査で、相当な痛みを伴う。

これまでに何回か同じ検査を経験しているが、今回の検診が一番痛かった。

これだけの苦痛を味わわせておいて、「無料ですから」はないだろう。

「無料ですから」のはずだったのに、入院したことで我が家は予想外の出費を強いられた。

 

もう怒り心頭。

こんな精神状態だったせいか、普段はしないやけ食いに走ってしまった。

 
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マクドナルドの「マックフルーリー 白いブラックサンダー」。

意外においしかった。

 

本当に、泣き寝入りするしかないのだろうか?

 

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