明日、退院することになりました！
先週の木曜日に入院してから、6日間。
いやはや長かった。
2007年2月に乳がんの手術を受けた時もこの病院に入院したのですが、今回の方がその時よりも入院期間が1日長いくらいです。
昨夜は、睡眠導入剤をもらいました。
やはり2夜連続眠れなかったのは、きつかったので。
薬の処方のため、夜11時過ぎに診察に来た、若くて美人の女医さん、明らかに不機嫌だったな。
「こんなことのために、何でこの私が呼び出されなきゃいけないの？」みたいな雰囲気。
イメージ的には、「ベルサイユのばら」のマリー・アントワネット妃みたいな感じ。
ものすごーく高飛車な感じだった。
ちょっとイヤな思いもしたけど、眠剤のおかげで、朝6時半に点滴で起こされるまでぐっすり眠れました。
今日は、担当医(昨夜の女医さんとは違う人)による診察もありました。
退院が決まったというのに、朝から軽い出血があり、それが気になったので相談すると、「がん検診の影響でしょうね」と言われました。
あれから5日も経つと言うのに。
全くあのクリニックのおかげで、大変な目にあってしまった。
改めて、怒りがふつふつ沸いてきました。
入院してから1日5回やってた点滴も、午前11時で終了。
左腕にずっと刺さっていた点滴針が、ついに外されました。
超解放感！！
毎回トイレに行くたびにやらなければならなかった排泄の記録も、午後には終了しました。
退院する患者を対象としたアンケートに記入する以外、特にやることなし。
あまりにも暇なので、今日も、1階のスタバに2回行きました。
あと、病院内の売店にも初めて行ってみました。
まい泉のお弁当、千疋やのフルーツサンド、Pastelのプリン、一房1600円のシャインマスカット等々、なかなかの品揃え。
あれこれ目移りしたけど、茂助だんご(築地場内の和菓子の名店)の大福171円を購入、スタバのコーヒーとともに頂きました。
前回入院した時には、こんなバブリーな売店なかったけどなぁ。
だーりんもこの売店の存在を知っていれば、昨日セブンイレブンで差し入れを買ってくることはなかっただろう、多分。
右鼠径部の痛みは、少し治まってくれたものの、まだあります。
でも、マリー・アントワネットも、担当の先生も、「じきに治ります」と言ってるので。
しばらくは、痛み止めの薬で対応するしかないみたいです。
明日は、ようやくおうちに帰れる！
本来はしなくても良かった入院なので、思うところは色々あるけど、ここから出れるのは素直にうれしいです。
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