日曜日から断続的に続いている右股関節痛が気になっている。
昨日ブログに書いた通り、骨密度が悪くなっていることが原因で、疲労骨折しやすくなっているのではなかろうか?
そう考えると、夜も不安でよく眠れない。
二度も同じ箇所を疲労骨折したことが、トラウマになってしまっている。
そんな状態では、たとえパーソナルトレーニングで効率の良いフォームを習ったところで、また骨が折れて、走れなくなるのがオチだ。
ただ、前回骨密度を測定してから半年が経過している。
まずは、現状把握をすべく、近くの看護大学の施設へ出かけ、骨密度を測定してもらうことにした。
その前に、ランチ。
築地市場場内の洋食屋さん、「禄明軒」に行った。
骨にはカルシウム!ということで、頂いたのは、「シャケのバター焼き定食」。
ごはんとお味噌汁がついて700円と、とても良心的なお値段。
相変わらず、ランチ時は大混雑。
市場が豊洲に移転するのに伴い、このお店も移転する模様。
しかし、うちからはちょっと行きづらくなっちゃうな。
ランチ後、腹ごなしがてら、テクテク。
「聖路加健康なびスポット るかなび」へと向かった。
昨日、ネットで骨密度測定が出来るところを探していて、偶然見つけた施設だ。
骨密度測定には500円かかるが、測定結果について看護師さんからのフィードバックがもらえるという。
まずは、受付。
別の病院で骨密度を測定したところ、今年2月までの1年の間に、骨密度が20代後半の平均から60歳の平均に悪化したことが気になっているので、改めて測定したい旨説明した。
早速測定。
利き足である右足で測定したところ、私の説明とは裏腹に数値が良かったので、「念のため、左足でも測定しましょう」ということになった。
左足で測定したら、さらに良い結果だった。
???何故だ??
今日の測定結果は以下の通り:
- スティフネス(超音波骨密度指数): 右 88 左 95
- 若年比較%(20歳の日本人女子との比較): 右 96 左 104
- 同年比較%(同年齢の日本人女子との比較): 右 109 左 118
20歳女子と比べても、そん色のない結果ということだ。
今年2月に別の病院で受けた検査とは真逆の結果で、すごく驚いた。
確か、病院でも、今日と同じように、超音波で測定したと記憶しているのだが・・・
検査後、看護師さんに、乳がんの治療で受けたホルモン療法の骨密度への影響について尋ねてみたが、「数値を見る限りにおいては、今のところ、大きな影響はないようです」と言われた。
ちょっとホッとした。
とりあえず、現状は、骨がスカスカではないことが確認出来た。
これは収穫。
とは言え、以前のように、月400㎞とか、500㎞とか、走ってしまってはダメだろう。
フォームも練習も効率が求められている。
あとは、食事。
強い骨を作るために、カルシウムとビタミンD・Kをしっかりと摂ろう。
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